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夢のお告げ!?
2020年9月21日 14:26
夢日記を書いている。
どうやら、寝ている間に、
いろんなメッセージを受け取っているらしい。
昔から予知夢的なものはよく見る方だった。
身内の些細なことがほとんどだったけれど、
夢に出てきたことが現実にリンクしていく。
当たり前のように、
時間軸は過去から未来へ流れていると教えられているけれど
そうとは限らないのではないかって思うこともある。
あまりにも夢の世界がリアルで、色も空気感も質感もハッキリ覚えていて、
いくつもの並行した世界があるんじゃないかって思ってしまう。
とても鮮明な夢を見た。
どこか遠い町、異国の大きな渓谷のある川沿いの町。
そこで生活している生々しいvision。
その時、はっきり、キミリと聴こえた。
キミリ??
起きてすぐに調べてみた。
アルゼンチンにある町の名前だった。
初めて聞く名前。
テレビやラジオで見聞きした覚えもないし、
南米に特別な興味関心があるわけでもなかったから、
なぜ?この名前が出てきたのか謎。
でも、こうやって点で投げられたものが
後からじわじわ繋がることが多い。
この年の夏、憧れのギタリストが宮古を訪れてくれていた。
ブルーズ好きにはたまらない神様のような人。
こんな片田舎までわざわざ足を運んでいただくのだから、
私たちはここぞとばかりに、こちらから駅までの送迎を申し出た。
とても気さくな方で、シカゴ在住時代に出会ったブルーズレジェンドの話、
ステージでの裏話などなど、車中の会話は途切れることなく続く。
夢のような時間。
唐突に、なぜかヒプノセラピーの話になった。
アメリカに長く住んでいた方なのだが、向こうははそういったセラピーは一般的で、知人に紹介されてなんとなく受けてみたことがあるんだ、と。
その内容は、二つの過去生を見たというもの。
一つ目は、アメリカの古い時代のもので、ピアノを弾いている自分。その手が明らかに黒人のものだった、というもの。即興でブルーズを演奏していたらしい。
もう一つは、もっともっと古い時代に、南米のどこか高い山の上で笛を吹いていた、というもの。どうやら、シャーマン的なことをしていて、山頂で神に笛を吹いてお祈りをしていた。その笛の腕前は本当に素晴らしかったんだよ、と。
今世では、ピアノも笛も選ばずギターなんだよね、と。
ブルーズギタリストの神と言われる人の過去生が、そのどちらも楽器の名手というのは面白い。それにしても、あまりにも唐突だったので、なぜ急にそんな話をしたのだろう?と不思議に思った。
私はまた夢を見た。
遥か昔、南米の川沿いにある村に私はいた。川沿いにある小さなテントで、何かシャーマン的な仕事のお手伝いをしている。
山の上で笛を吹いている人がいた。
そういうことか。
なぜ、過去生の話を聞いたのか。
仮説だけれど、過去生で同じ時代を生きていたのではないか。
平々凡々な私が、光栄なことにレジェンドと過去生で繋がっていたかもしれない。もちろん夢の中の話であって、確証なんてものは何一つない。調べようもないし。それでも、今世でご縁がある人とは、きっと何かしらのつながりがあって出会えているのではないかと思う。
憧れのレジェンドが、いつの時代も楽器の名手であったように、
誰もがその人にしか成し得ないもの、得意とするギフトを一つは持たされてきているとして。転生して、ギフトを思い出すまでのプロセスは一生一生、違うドラマであって、それを体験したくてここにいるんじゃないかって思う。
私が昔からターコイズの石に惹かれるのも、その頃の名残なのかもしれない。
まさか、サロンを始めた時にはクリスタルを使ったヒーリングをすることになるとは思いもしなかったのだから。
何がきっかけで自分のギフトに目覚めることになるのか。
投げられた点と点をつなげていくと、仕掛けられている壮大なプログラムが垣間見えてくるのかもしれない。
*
さて、数日前に見た夢のこと。
夢の中で魔女的なマジナイをしている私(またしても謎の設定ww)
確か、バサラと言っていた。
(もしかしたらバサド)
呪文のようだった。
起きてすぐに忘れないようにメモした。
きっと、何かある。
バサラ。車の名前だっけ⁈
そのくらいしか思い浮かばない…
検索してみたバサラの意味で、わたしが気になったのは
十二神将の名前の一つであること。
神社仏閣の入り口で見かける阿吽の仁王様のこと。
昨年、唐突に「十二神」という言葉が降ってきて、アルテミスにつながったことがあったから。もしかしたら?こっちの神様に関わっていることかも。
要考察です。その時の話はこれ↓
もし、聞き間違いでバサド(basado)だったら
スペイン語でベースという意味になる。
さて、この点と点はどこへつながっていくのだろう?
わたしの中でほのかに確信が持ててきたことは、わたしたち人類が、気の遠くなるくらい時間をかけて見せられてきたドラマも最終章、ターニングタイドを迎えていて、それを見ている私たちは、かなりのミーハーな魂なんだと思う(笑)
この続きはまたあらためて。
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