わたしの取説｜2019振り返り

ある人から、「自分見積もりが低過ぎる」と言われた。

ばっさり斬られて、気にもしていなかったけれど、刺さった棘が時間差で効いてきて悶えていたら、石井ゆかりさんがあったかい言葉を届けてくれた。

2019年、自ら誰かに救われる人もいるでしょう。逆に、誰かを救い出す人もいるでしょう。いずれの場合も「救いの力」として作用するのは、圧倒的な現実に対して対抗しようとする山羊座的な、現実の光です。手の中に、歩いてきた道のりの中に、今を生きているあなたのまさにその胸の中に、天の星と同じ、きらめく宝石があります。その宝石を磨き、鍛え、輝かせながら、自他を否定と肯定の闇から救い出していく道こそが2019年、あなたが歩く道なのだと思います。

石井ゆかりさんの筋トレより抜粋