タブーはブルーオーシャンか
こんばんは。息抜き中のボンバーです。
私、自分の興味や軸はどこにあって行動しているのかなーと思った時、
「社会においてタブー視されていることへの疑問」 でした。
タブーの世界って興味がそそられませんか?ナンジャコリャ!っていう世界。
例えば、文化でいうと舞踏集団「大駱駝艦」。
身体を全身金粉で塗り、ほぼ裸で踊るというトリッキーかつ未確認生物のような驚き。全身を金粉で塗って、ほぼ全裸で踊るなんて刺激的。だけどなんか惹きつけられる・・・。
この世界をもっと知りたくて、私、自ら10日間の大駱駝艦金粉合宿に参加し、金粉まみれで踊ってきました。体験しないとわからないのでね!!
(楽しかった・・・笑)
日本人より、海外の方で関心が高いのか、参加者も外国人のダンサーや俳優の方が多めでした。いい体験だった!
また、他には、やはりセクシャルなこと。性に関すること。
これって女子が語ると気持ち悪いって思われるかもしれないけれど、私が初めてセックスというものを知ったのは5歳くらい。家族で泊まったホテルで流れる映像を見たときでした。
両親が部屋を離れた際にテレビのチャンネルを変えると、まさか!!!
アダルト映像が流れるではありませんか!!3歳離れた兄は、その映像を見ないように布団に潜っていましたが、
私は、「なんだこれ〜?こんな世界があるの〜?」
と釘付けになって見てしまったことを覚えています。薄ピンクのような、薄茶色のようなイメージ。兄は潜っているし、はしたないという空気感があったけど、私はそそられてたな。
大人になって、今セックスや性に関して思うのは、上手くみんな隠していきているんだな〜と。キスだって、恋心だって。とても慎ましく、なでしこ精神ですよね。
はぁ、なんでこういう分からないものに興味を持ってしまうんだろう〜。
常識っていう括りをぶっ壊していきたいみたいな、気持ちがあるのかな。
未知なること、公になっていない分野に興味を持ってしまうのよ。
そんなこんなで、自分語りすみません。
それでは!