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#192 改めて、言語化するは難しい

おはようございます。fumioです。
毎日noteを綴っています。その時に感じた気持ちを「タイトル」に下書きをして、後に、記事を書くこと。自分の言葉で書くことでさえ、難しく。誰かに伝えわることば、行動が変化することばは更に難しいです。

今日は、そんなことを書いてみたいと思います。

■このくだりたち(質問)との出会い
 エンス・ムーン著 伊藤守監修 田村加代訳
 「未来を変えるコーチング」 株式会社ディスカバー21

・仮に、あなたの家族が全く違うタイプの家族に変貌したら、あなたの人生はどう変わるでしょうか?
・あなたの理想の仕事を思い浮かべてください。その仕事はあなたにどんな違いをもたらしますか?
・あなたが何か今とは違う選択をしたとします。あなたの人生は、どう違ってくるでしょうか?



この3つのくだりを向けられたら、コーチングを仕事にしている私ではないです。しかし、この3つの質問ですは気持ちも頭の中も未来ですが立って考えるベースが違いますが、どれも大事なことですよね。

これからの家族と創る人生、これからの仕事と創る人生、これからのビジョンと創る人生です。どれも自分に大きな関わりを持つけれど、考えるベースが全くちがう・・。

悩んでいる時には、この3つのくだりを理由をつけたりしながら気持ちの中で取引しています。

■この3つのくだり(質問)を選ぶ前の対話やことばのつながり
 この3つの質問に、「ハッ」とする前には、対話をする必然もあり、何かを読むリード文もあります。

 また、聴き手、読み手の気持ちの準備もあると思います。

 変化は、対話であればリアルタイムで汲み取れますが、文章になるとそうもいきません。「あ~、そうだよな~」と頭と気持ちが相手の中で、一緒に展開して考えて「ノッていく感じ」対話しても読んでいいても・・。

 (現時点)でnoteを綴っていても私から向き合う「相手」は私からの視点でしか想像できなくて、「相手」の視点からの私がイメージできない、ドラマのように画面の中で「相手」と「私」が登場している画も浮かばない。

 綴ること、伝えることばかり考えているからだろうか?!

■書くことは「読み返す」、対話では相手の言葉を一緒につくる
 (現時点)、「■・・・・・」と見出しを置きながらnoteを綴っています。この時点からの「ことばや表し方、組み立て方」の作業があるだろうと思います。(対話もちょっと先を見据えながら)

 相手の方の読んでいる最中、対話している様子、読んだ後の姿へのまとめ方、対話している最後のまとめ方・・・。

(ここから、キーを叩くことができないというか・・・言葉にするイメージが出てこない)困った。

「あッ」書くことは、「読み返す」ことができるように、対話することは、「次の機会をつくればいいどちらも無理をしなくてもいいんだ!

そして、事実を確認したり、ことばのつながりを振り返ったり、自分の気持ち中心か相手の気持ち中心か?・・・を確かめて、無理をしない次へのステップを踏む作業をすること。

■相談援助の中で私が既にやっている感覚を別につくる訓練
 対話では、ことばを口から綴り出すことと一緒に考えること相手を意識することできるけれど・・・書くことでの同様の感覚を準備する筋トレが必要で・・・書いたことへのフィードバックをもらえる環境がないとダメ。

 キーを叩き、イメージしながらことばを綴る筋トレ、その結果は時間差で未来に起きて、その未来では言葉を残した私の気持ちも変化している!!

 あ~理屈っぽい!!

3連休最後の日に、みなさんも良き日に(^^)/

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