#184 わたしの6次産業
おはようございます。fumioです。昨日は、待ちに待ったコーヒーを飲むためのカップさんが届きました。早速、「始まりの1杯を頂きました」(嬉)
そんな嬉しい気分のまま、本日のnoteを綴ります。
■私という専門職の偏り
50代のこれからと、大介護時代を生きるしかない私にとって、足りないことだらけと気づく現時点。正直、50代のこれから先を考えるきっかけが無かったら、足りないことは「いまの私の専門職としての至らなさ」のみにだけだった。
専門バカ的に仕事をする人で良かったのだけれど、「これからのことを意識して」、農水産業のように、作り獲り。製造業で作り獲ったものを加工。そして、小売業にて、加工したものを販売する。更に、その流れは数字やマーケットでどのように活動していくか?
50代のこれからを考えると6次産業的な発想が自分の仕事に意識できても、よかったのかな?昭和の人間だなと感じます。
■これからの私、6次産業的に
遅きに失したと思わないワケでもないけれど、「ちょっと、やろうかな?」と思える私がいるので頑張りたいところ(^^)/
では、具体的に「農業やって、加工して、販売して・・」とはいけないので、6次産業的な工程の一部を自分で今時風でチャレンジしてみたいと考えています。
例えば、このnoteで何らかの「有料化された私の成果物」を販売してみるとか、また、個人としての「私のこれまでの成果を仕組み化」それを販売してみるとか?(大丈夫か?この人と自分で思うけれど)
■きっかけをどうするか?
現時点(4:58)で、只今、絶賛noteを綴り指が重いです。イメージがわかない!これが現実なんだと思う。
思って、考えて、イメージできて行動に移れるほど・・簡単じゃ~ないですよね。(考えすぎも良くないけれど)組織と看板があって仕事をすることは、楽であり何も考えずに仕事してきたな~と思います。
とりあえず、現時点の私の相談援助のスキルと業界の知識と講師業をつなげていく活動といろいろなところに顔を出して、私という人間を露出していくしかないんだよね。
■まずは、技と仕組み化したものを見せていく
具体的には、相談援助職の私が「制度の運用」に添って仕組み化できた運用を世間様ようにオープンにしてみようと思うこと。これは、事業者側目線のものになってしまうけれど・・・もう一つ、利用者、家族側目線のものも考えてみたい。
また、その仕組み化されたプロセスに、ヒューマンスキルまで行かないけれど、ちょっとした「一言」が援助職側と家族側の関係がスムーズになるようなことを・・・。
かなり甘々な50代~のきっかけのスタートだけれど、凹むショックとドキドキ感を味わえる贅沢として、向き合ってもいいと思う。
今日も良き日に(^^)/
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