#091 INGな姿を晒して
これまでと、これからの「狭間」にいると、どうしてもいろいろ考えてしまう。けれど、不思議とこれまでとことなるのは年齢と環境のためだろうか?
noteに毎日、向かう時に考える・・・私の毎日の旬な思いは、このnoteの
冒頭に個人的には結晶していくのかな?と思う。
さて、そんな50代の私が本日、noteにするのが私の仕事の姿、このnoteで言葉にできなければ・・・。部下や同僚にも伝わっているはずもなく・・。
■山本五十六のことば
ご存じかと思いますが、旧日本海軍の連合艦隊司令長官の山本五十六氏のことばです。この年齢になり、この言葉のシンプルさに感銘を受ける毎日と言葉とおりに、私も上司として行動を取っている!と読むたびに思います。
むしろ、言葉以上に、実行しないと対人関係での社会経験が不足がち?なのか言葉と機会だけでは難しい印象です。
■実際の行動(INGの姿)
・やってみせて・・・面談の場面を見せる、契約の仕方を部下を相手に
行う。一緒に、病院や自宅へ訪問して見せる。
会議の中での司会やファシリテーションを見せる
・言い聞かせて・・・「やってみせたこと」の感想をその都度、尋ねる。
その場面について「どう感じたか?」を尋ねる。
を繰り返す。
・させてみせる・・・上記の2点を踏まえて、実際にやって見せる。
「どうして」そうしたか?をまた質問して、いい
聴かせる
・ほめる・・・・・・些細なことでも、「素敵なところを」こころから
誉める←(ここは、上司目線でなく素直な気持ちで
これができないと私の「目が曇る」ので)
・話し合い・・・・・ケースや事例を事前や事後で一緒にチームや個人で
一緒に検討(私は言葉少なめ・・・これは難しい)
ここで、
・耳を傾け
・承認し
・任せてやらねば
※そして、「どうしてやらない(できない)」でなく、やってくれいてありがとう(感謝)の気持ち(^^)/ ←イライラが行動に出て、部下や同僚に影響するから・・・。
■本当の私のINGの姿
しかし、山本五十六のことば程、実はできていないのが本当の姿です。
信頼していても「不安」あり、任せても「自分もやりたい」が気持ちです。
・一緒に、仕事のゴールを目指し協働する楽しさ
・同僚や部下と一緒に同じ仕事を協働していく楽しさ
・同僚や部下が育っていき、そこから自分もまだ変化する楽しさ
・自分で考えてやる楽しさ
正直このバランスが上手くできないのが本当の姿です。私も相談援助職としては、まだまだ道半ばですが・・・年齢的に、旬ではなくジレンマの中にいます。(笑)
■晒している姿は・・・?
最近は、「どうして、fumioさん」なんですか?と問われ、文脈が無いと
不自然ですが・・・「どうして、fumioさんは、今のfumioさんになったんですか?」らしいです。
と問われ、恥ずかしくもなく、これまでの道程を披露しています。実に、素直に話せる自分に驚いています。←年齢でしょうか?これも・・。
私の職場には、私と似たポジションで相談援助職をしている者がいないのでこういった気持ちを交換する相手がいないのでどうまとめていいか?なのがこまりどころ・・・。
しかし、どの職場にもメンターのような人材が不足しているのも実際です。私の若い時経験させてくれた人達もいませんが、数もいません。
これを解消していきたいのが・・。今の私の気持ちです。
また、まとまらない結末ですね(汗)こんな記事も書いています↓
今日も皆さんに素敵な1日になりますように
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