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#189 部下の悩み

おはようございます。fumioです。
今日のお題だったもの「声と語呂から生れる波長の虜」でした。(汗)
2023年10月26日の私は、何を感じてこのタイトルを下書きに入れて書きたかったの・・・?思い出せず、ボツになりました。(無念)

そこで、本日のお題は、2024年2月21日(昨日)の出来事を綴ります。ただの日記じゃ~ん!(ご容赦ください)

■すべきことを淡々と
 私の退職が明らかになり、やっと関係するところに引き継ぎなど諸々のことを始めています。特に、個人として抱えている業務については、可能な限りマニュアル式にしてスケジュール化して時々で何をするか?

 こちらについては、介護保険制度とここの要件についてを事業所の運用に合わせて実施するイメージができるようなものにしています。後任や現任のスタッフが今実施していることを確認し合ってもらえれば、いいレベルにしてあります。

 但し、あくまでも勘どころは、個々にあると思うのでそこのポイントは繰り返し業務を当たる中で身体的に感じて頂かないとと思っています。とそんなことを必要に応じて、行い始めたのですが・・・その時々で相手、相手からコメントを頂きます。

■そんな中のコメント(相談)
 現在は、直接の部下ではないですが、4月からの部下の仕事環境も変わるだろうと思うので、その中で相談をしたいのことで・・・。予定を確認にきてくれた時のことです。

 ことの詳細は、綴れまれませんが・・大きな不安と力不足を感じてのことで、整理して相談したいとの旨でした。とても心情的に理解できると思っています。

■相談の前にて
 相談援助職の私なので、事前に部下の相談の内容を推察して現時点を記録して、相談事後について後にnoteしたいと思って書いています。

 部下の不安や力不足に寄り添うのでなく、「行動できる素直な気持ち」へ

 わからないことへの不安、自分の置かれているポジション、業務についてこのことへどう取り組んでいけばいいのか?が部下の気持ちの中身と考えてます。

 そして、大きな課題は、自分の業務マネジメントからチームマネジメントへ移行していく必要があるということ。次に、ここの課題に対して、判断をしていくことが必要と感じていること。この2点と思っています。

■正解を考えるより、課題をシェアしてチームとチーム員の底上げをする
 課題に直面したら、その課題の展開イメージとデッドラインを決めて、チーム員に展開の理由と対応課題に向けての懸念材料をチーム内で壁打ちして積み上げて、実行していく様を繰り返すこと。(チーム員個々に実施)

 この内容をチーム員に課すことと、この取り組みを短い時間でもインプット・アウトプットしてを繰り返していきながら、個人とチームの財産にしていくことができるか?だと思います。

 リーダーとしてのイメージが強いのだと思います。自分ができるリーダーであればいいと思っています。部下の強みは、行動できること素直であることこれをチームとチーム外展開できればいいのです。

■スーパービジョンの力を活用しましょう
 部下のイメージと、そこでの言葉、行動を外部化して自分の姿を内省化できる機会も検討して、そのプロセスを身体知に入れ込んでいくプロセス。いろいろな観点が見えてきそうです。

 相談のあとに綴りたいと思います。

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