商売繁盛めざして集客しよう その5
みなさま、あらためまして。
無事ブログ投稿も無事1周まわり、再び私、大谷の出番となりました。
2回目の投稿もよろしくお願いいたします。
前回の話の通り、私のパートは次以降のパートに繋ぐ土台的なところになります。
なので、ちょっと固めの話であったりそもそも的な内容が多めになってしまいかねません。
とはいえ、当日来ていただく皆様にテキストで分かる内容であったり、検索して出てくる内容をそのままお伝えしても仕方ないとも思っております。
そこで、そういった前段はここで少し先出ししておくつもりです。
改めて、皆さま「結局マーケティングって何?」という問いにどういった答えを返されるでしょうか?
調べてみると、学術的なものやどこかの協会の定義を始め、本当にいろいろな表現であらわされています。
どれが正しいというものではなく、広く活用されているためその意味や内容も多様化しているという面はあるかと思います。
とはいえ、あまり長い説明だとちょっと頭に入ってきづらいなとは思うわけで、何とか理解しやすいものはないかと思う次第です。
私が学部入学時(○十年前)に最初に学んだ定義は「売れる仕組みをつくること」でした。
「作ったものをただ売るだけ」という形で紹介されたセリングとの対比がなされ、凄い納得したことをよく覚えています。
ちなみにブランディングはその延長の概念として「売れ続ける仕組みをつくること」と学びました。
当時はこれも「なるほど!」と感心したものです。
※この辺の定義、言葉遣いは諸説あります
売り手主体ではなく買い手を主として捉える必要がある、売れている状態を作り出すためのもの、といった考え方はどこの定義でも概ね共通となっています。
「売る」という言葉から、「価値提供」というような言葉になっているところもありますが、その辺は共通だと思っています。
今回のセミナー「V字回復を実現!明日からできる!お客様の心をガッチリつかむ顧客接点のつくり方 ~基本4ステップを徹底解説!最新SNS活用術や補助金活用事例もまるっとお届け!~」と題したセミナー」ではそういった定義そのものはそれほど気にしなくても良いのですが、顧客接点を作るために必要な要素として少しでも身近に感じられるようなものをお届けできればと思います。
次回は再び中村さんが担当となります。
最近プライベートでも充実感が溢れているようなので、セミナーも期待大です!