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noteをはじめて数年経ちますが、まだまだ初心者でうまく使えません。操作を誤ってばかり…

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noteをはじめて数年経ちますが、まだまだ初心者でうまく使えません。操作を誤ってばかりいます💦体調の関係であまり投稿することができませんが、読んでいただけたらうれしいです😊

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わたしが薬膳を学びはじめた理由

こんばんは。 わたしは、薬膳コーディネーターの資格を取得後、上級資格取得を目指して中医薬膳(中国の伝統医学に基づいた薬膳)を学んでいます。 そんなわたしが、あくまで個人的な感想ではありますが、薬膳を学びはじめた理由についてお話したいと思います。 薬膳を学ぶ理由 家族と自分の健康のため わたしが薬膳を学ぶきっかけを与えてくれたのは家族でした。 両親が還暦を過ぎ、不調を訴えることが増えてきて、薬膳を学べば食や養生のアドバイスもできると考えたことが理由のひとつです。 家族

    • 今後について

      こんばんは。 ここ数日の間、たくさんのフォローとスキをいただきました。ありがとうございます。 こんなにリアクションをいただくとは思ってもいなくて、とても驚いています…💦 今後ですが、秋ごろから本格的に専門学校の通信課程を利用しながら国際中医師を目指す予定です。 noteでは、国際中医師を目指す過程をわたしに書ける範囲で書いていけたらと思います。 拙い投稿になると思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。 今後とも、よろしくお願いいたします🙇 暑い日々が続きますの

      • プロフィール

        自己紹介を書き直しました!簡単なプロフィールですが、読んでいただけたら嬉しいです。 わたしのプロフィール 〈名前〉 minaと申します☘️ 〈資格〉 ・都内の私立女子大学を卒業。大学では、英米文学を専攻していました。 ・図書館司書。本が好きで、公立図書館に勤務していました。 ・国際薬膳師。家族からの後押しもあって、この資格を2〜3年ほど前から目指していました。無事に取得することができ、ほっとしています! これからは、より確かな中医学の知識を身につけるために、国際

        • チャイブの花畑と、ご報告。

          お久しぶりです。 チャイブの花畑が満開になりました! 資格試験などでバタバタしていて、チャイブの撮影を忘れていて一番きれいな時期を逃してしまったのですが、来年はもっときれいな様子を撮影できたらと思います。 この場を借りてご報告があります。 まだ認定証は届いていないのですが、国際薬膳師に合格しました。4月に受験した試験以降、認定機関の変更などの事情から認定等が遅れているようです。 これまでにコメントで応援くださった方や、記事にスキをくださったみなさま、本当にありがとうござ

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          国際資格の受験資格である中医薬膳師を取得することができました! 応援いただきました方々への感謝とともに、国際薬膳師試験へ向けてより一層励みたいと思います🙇

          国際資格の受験資格である中医薬膳師を取得することができました! 応援いただきました方々への感謝とともに、国際薬膳師試験へ向けてより一層励みたいと思います🙇

          おすすめ詩集『ぼくはひとりで 夜がひろがる』

          こんばんは☘️ 静かな春の夜に、立原道造詩集『ぼくはひとりで 夜がひろがる』を紹介したいと思います。 この詩集は十数年前に購入したもので、今は書店で手に入らないかもしれません。 当時、魚喃キリコさんの挿絵に強く惹かれたこともあって、即決で購入したのを覚えています。 魚喃さんの立原道造への愛を感じる1冊で、挿絵と詩と空白のバランスが本当に繊細で美しいです。 ぜひ、手に取って開いていただきたいです。 収録されている詩のうちのひとつを引用したいと思います。 朝日が昇る

          おすすめ詩集『ぼくはひとりで 夜がひろがる』

          薬膳師になりたいわたしの学び方

          こんばんは。 今回は、国際薬膳師を目指してどのように学んでいるかを書こうと思います。 ただ、特別なことはしていないのでご参考になるかはわかりません…💦 薬膳師になりたいわたしの学び方①専門学校での学び 昨年から、薬膳の専門学校のオンラインコースを受講しています。 現在は、卒業レポートを終了し、必須であるスクーリングを残しています。卒業レポートでは、自分で薬膳レシピを作成します。 スクーリング以外の課程は半年ほどかけて昨年中に終了したのですが、スクーリングは、体調に不安が

          薬膳師になりたいわたしの学び方

          エミリー・ブロンテの短い伝記を読んだことがきっかけで、『嵐が丘』を読んでいます🌼 新潮社の文庫本で読んでいるのだけど、久しぶりに長編小説を読むので本の厚さがなんだか懐かしい…。

          エミリー・ブロンテの短い伝記を読んだことがきっかけで、『嵐が丘』を読んでいます🌼 新潮社の文庫本で読んでいるのだけど、久しぶりに長編小説を読むので本の厚さがなんだか懐かしい…。

          【ブックリスト】庭づくりのために読みたい4冊

          こんばんは😊 ハーブ畑を造りはじめて、今年で3年目を迎えます。 ハーブを植えて、大きく育てることはできたのだけれど、これから、ハーブ畑をもっと豊かに、見るひとも楽しめるようにするにはどうしたらいいのだろう、と悩んでいます。 そこで、まずは大好きな本から、庭(畑でも良いのかな?)づくりについて学んでみることにしました! 今回は、庭づくりのためのブックリストを作成しました。 まずは、庭づくりのこころを学んでみたいと思います。 庭づくりのこころを学ぶ①庭仕事の愉しみ(ヘル

          【ブックリスト】庭づくりのために読みたい4冊

          新年、明けましておめでとうございます! 昨年中はスキやフォローをいただいてありがとうございました🙇 みなさまにとって、本年がこころ穏やかな1年になりますように。 まだまだ寒い日々が続きますので、どうかご自愛くださいね⛄

          新年、明けましておめでとうございます! 昨年中はスキやフォローをいただいてありがとうございました🙇 みなさまにとって、本年がこころ穏やかな1年になりますように。 まだまだ寒い日々が続きますので、どうかご自愛くださいね⛄

          おすすめ本『からだに効く 和の薬膳便利帳』武 鈴子 著

          日本人の代謝に最も合った食事ってなんだろう。 前回、『自然の力で治す』という本を読んで疑問を抱いてから、しばらくAmazonや書店で探していて、今日、書店で『和の薬膳便利帳』(武鈴子 著)にめぐり会いました。 ふらっと見てまわった書店で、わたしの疑問にあまりにもぴたりと答えてくれる本に出会って、その偶然性にも感動しました! 答えは、和の薬膳にあった。全国の郷土料理を研究した、武鈴子先生。 本書の著者であり食養研究家である、武 鈴子先生は薬膳の発祥地・中国四川省で現地の風土

          おすすめ本『からだに効く 和の薬膳便利帳』武 鈴子 著

          おすすめ本『自然の力で治す』アンドレアス・ミヒャールゼン著

          こんばんは。最近、読んでいてとても勉強になった本があったので紹介したいと思います。 わたしは、薬膳を学んでいるのですが、この本を読んで、世界中にあるさまざまな自然療法のなかから薬膳を再認識できたことで視野が広がりました。 本書は自然療法についての入門書としてその概観をつかむために読むこともできますが、持病があって自然療法に関心があるという場合にも参考になると思います。 食に関心がある場合も、医学的な根拠を踏まえながら、たんぱく質摂取の注意点などにおいて、今までの食の常識

          おすすめ本『自然の力で治す』アンドレアス・ミヒャールゼン著

          はじめてのハーブ栽培【8月~9月】

          こんばんは。 最近のハーブの様子をまとめて紹介します😊 これから、ハーブを次の春に備えて根元から刈る予定です。 来年も、元気に芽を出してほしいです!😊 (刈ったハーブは、乾燥させてハーブティーにしようと思っています🌱) ハーブ栽培についての次の投稿は、来年の春になると思います。 来年も見ていただけたら、うれしいです! それでは、今回の記事をお読みいただきありがとうございました😊

          はじめてのハーブ栽培【8月~9月】

          健康を考えるあなたへ、薬膳をおすすめします!

          こんばんは。 健康を気にしはじめた方に、おすすめしたいことがあります。 それは、普段の食事を薬膳化させることです。 薬膳は、予防医学である中医学の診断法で体調を診断し、食材や中薬の効能で体を健康な状態へ導くのですが、普段の食事にも応用できれば、病気を予防でき、とっても合理的だとは思いませんか? 特別な生薬が入っている薬膳だけが薬膳というわけではなく、スーパーで手に取る手頃な旬の食材だけでも、薬膳は作れます。 薬膳を学ぶ前は、薬膳ってなんだか宮廷料理のイメージがあって

          健康を考えるあなたへ、薬膳をおすすめします!