喉元過ぎれば
本日のトピックは、「喉元過ぎれば」。
一昨日、昨日の切羽詰まった状態が嘘だったかのように、本日は順調に物事が進んだ、と思う。何か対処すべきことが発生しても、「あ、じゃあこうすればいいんだ」という解決策がすぐに浮かび、実際にコーディングすれば思った通りの結果が得られた。
一昨日の右往左往しながらの実装のお陰かもしれない。だが、こうして余裕ぶっこいている時ほど、私は何かを見落とし、あとでそれが発覚して慌てるのだ。しかし、それもなんとか乗り切ってしまってからは、喉元過ぎれば、なんとやら。「あー、終わった終わった」と直ぐに忘れてしまうこともある。
今回は、なんとなくだが上記のようなパターンがあるのではないか、と注意深くなっている。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」には、苦しい経験も過ぎてしまえば忘れてしまう意のほか、苦しいときに助けてもらった恩も忘れてしまうことも指すという。そんなことにならないよう、苦しい経験も生かして、メンバーに助けてもらった恩に報いるためにも、最大限出来ることをしていきたい。
来週から品質向上させていくことを考えると、このくらい慎重なほうが良いのかもしれない。と、ポジティブに考えることにする。
杞憂だったなら、それでいい。
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