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Kaito – Soul Of Heart
どんなアーティストなのかも知らないまま、ハウスの棚にあったこのレコードをジャケットが良くて購入した。
こんなにいいとは思わなかった。
最近シケインなどのエピックハウスをよく聴いていたので、この音世界独特の、宙に浮かぶような高揚感が堪らない。特に二曲目。
http://www.discogs.com/Kaito-Soul-Of-Heart/release/251414
Coldplay - Ghost Stories
Coldplayは高校生の頃から聴いている思い入れのあるバンドで、いまでもParachutesは名盤だと思ってる。Viva la vidaで流行った頃には段々熱が冷め始めていたけれども、あの時観た来日公演は感動的だった。
前作は当時円高でレコードも安く買えたのだけれど、どんな曲が入っているのかちゃんと思い出せない。
そんな感じで、今年このアルバムが発売された時には全く食指が伸びず、少し話題にな
Andy Stott – Faith In Strangers
更に深遠に。
ビート作品としては、今年初めに出た Andy Stott and Miles Whitaker's Millie & Andrea が出たので、彼の反対側の音像をこのレコードに収めたのかもしれない。
http://www.discogs.com/Andy-Stott-Faith-In-Strangers/release/6312878
阿木 譲 a perfect day
Calm – Moonage Electric Ensemble
1999年末発売の2nd
ElectronicStyle : Future Jazz, Downtempo
「CALMのLight yearsはですねぇ、うわあ!なんて儚いんだ!!こんな感じの曲が書きたい!と思って衝動だけで書いた曲が、そう…あの曲ですよ。それぐらい衝撃的な曲でした。哲学的(?)なPVと共に視聴するとより味わい深いです。」麻枝准 (後に出るミニアルバムでの感想)
http:
Milton Nascimento – Yauaretê
黒豹さんのジャケットのインパクトが大きいけどなぜかCDではジャケットがミルトンの顔に変わってる。87年作。
http://www.discogs.com/Milton-Nascimento-Yauaret%C3%AA/release/2598060
James Vincent McMorrow – Post Tropical
ジャケット等から、AORのような作品に思われかねないけれど、ちゃんと前作のインディフォーク・ロックからのつながりのある作品となっている。今作になってオーケストラやコーラスが入り世界観が広がっている。
http://www.discogs.com/James-Vincent-McMorrow-Post-Tropical/release/5289002
Miles Davis – In A Silent Way
マイルスの自伝を読んで、これはちゃんと聞いてみたいなと思って早半年、ようやく針を落とせました。1969年でアンビエント音響派ジャズ。早すぎ。
メンツが化け物なのも流石マイルス・バンド
Bass – Dave Holland
Drums – Tony Williams
Electric Guitar – John McLaughlin
Electric Piano – Chick Corea,
Calm – Save The Vinyl EP 2
http://www.discogs.com/Calm-Save-The-Vinyl-EP2/release/2553403
"Music Is Ours" is dedicated to Jun Seba a.k.a. Nujabes.
NovemberDecember - From the swing into the deep
今月国内盤が発売され、それに伴いタワーレコード渋谷店で特集が組まれていて視聴したら「やられ」、どうにかしてレコードがほしいなと思って、アーティストのレーベルにデンマーク語で注文しました。
早々に、一週間くらいでなんと切手で届きました。すごい。
https://www.facebook.com/novemberdecembermusic
Tak!
国内盤はRIMEOUT RECORDINGS