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日々思ったこと、感じたことを書き留めるためにnoteを始めました。 『ある程度の為人…

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日々思ったこと、感じたことを書き留めるためにnoteを始めました。 『ある程度の為人を知っていたほうが、文章が頭に入ってきやすい』という私自身の性質があるので、同じ性質の方用に、以下、私が知りたい程度の私について。 30代。離婚歴あり。独身。一児の母。派遣社員。海外経験あり。

最近の記事

「日大ニュース」意外性がないから?

https://youtu.be/zBI_vZAGzSI 大好き「ロザンの楽屋」を観て、独り言の回。 (じっくり観る時間が取れた時にまとめて観ているので、今日の回ではありません。) 日大についての話題は、テレビ業界が思っているより世間の関心が薄いのでは、という話し出しでした。 それを聞いて、なるほどなと思ったし、私自身「ふーん」で終わってしまったニュースだったので、改めて関心を持てない理由を考えてみました。 気づいたのは、私の中でセンセーショナルな事ではなかったからと

    • すごいものはすごい

      今日のロザンの楽屋を観て、の話 本編を観てから読んでくださいね。 すごい!とならず、宇治原さんだからねー当たり前だよねーと反応されるのが納得いかない菅さん。の回。 私は、菅さんの考え方好きだなと思ったし、私の考え方となんとなく似てる気もしたので、noteに書くことにしました。 MISIAさんには凄いなーとなるのに、宇治原さんにはなってくれない、というような話だと解釈しましたが、それは頑張ったら届きそうと思うか否か、の問題だと思いました。 MISIAさんの歌は、どう頑

      • 「若者は選挙に行かない」

        まず「若者」のくくりが、どこまでの年齢を指すのか曖昧なので、この言葉はあまり好きではないです。 私は30代前半ですが、私にとっての「若者」は18〜20代半ばまで。 私の母に聞いたところ、40手前までは若者かなと思うとのこと。 90歳の祖母に至っては 「50ぐらいまでは元気だもの若者よー」 なんて言われてしまいました。 受け取り手によってだいぶイメージが変わってしまうので、新聞やテレビなど、メディアで言われる「若者」って定義付けしてないなら、やめた方が…なんて話は本題ではな

        • 「サプライズ」は嫌い

          「誕生日」と「プロポーズ」 私のなかで大迷惑な2大サプライズはこれ。 フラッシュモブから、お店でサプライズケーキから、世の中には溢れてるし、好きな人は多いんでしょう。 けれど、苦手な人もいることに気づいてほしい。 女友達とのランチ 外でぶらぶら散歩デート 夜に洒落こんでディナー 近所に買い物 TPOによってメイクも服装もかえたい!って私は思っているので、想定していないシチュエーションは勘弁していただきたい。 お祝いしてもらえるなら、もっとオシャレしてきたのに。髪の

        「日大ニュース」意外性がないから?

          「パパは?」心臓止まる質問No.1

          2022年4月から、小学一年生になった息子から、ついに聞かれました。 「ぼくのパパは?」 場が凍るとはこのことか。 実際は1秒未満だろうけれど、体感は1分。 脳みそはフル回転だし暫く息止まったし、なんなら心臓も止まりました。 「息子にもパパはいるよ」 この答えじゃあ、会話が続いてしまう。 きっと質問が返ってくるとわかってはいたけれど、まず口から出てきた言葉でした。 「会いたいな」 目をキラキラさせて、お返事をくれた息子。 脳内フル回転が継続されつつ、私のターン。

          「パパは?」心臓止まる質問No.1

          「胆嚢摘出」後の生活

          2014年に、胆嚢を摘出しました。 よくある理由、胆石が原因です。 胆石だけ摘出する選択肢もありましたが、私の場合、胆嚢が正常に働けておらず、胆石を砕いたり摘出しても、また新しい石ができてしまうと。 検査して、医師によく話を聞いて、悩んだ結果、胆嚢を摘出するという選択をしました。 胆嚢の摘出方法は二種類あります。 ・開腹手術(メスでガっと数cm切る) ・腹腔鏡手術(小さい穴を開けて、そこからズルっと胆嚢を抜く) 私は腹腔鏡手術だったので、入院は一週間弱。 更におへその穴

          「胆嚢摘出」後の生活

          「好き」は自由にさせてください

          「好き」にケチをつけるのを、やめていただきたい、という話。否定だけじゃなく、優劣もね。 私は、西野亮廣さんが好き。 ここでまず、『嫌い』派が出現します。 洗脳だー宗教だーみたいなアンチさん達もいまだに多いよね。あの情熱はどこからくるんだろう。 「好きなクリエイターは?」「好きな有名人は?」「最近読んだ本は?」とか、質問をされた結果、私は答えるわけです。そして私は、「あなたは好き?」とは聞いていません。それでも全否定してくる人がいる。 目の前の人が「好き」といったものを

          「好き」は自由にさせてください

          「海外経験あり」が鼻につく

          はじめてのnoteで、このタイトルはどうかと思いましたが、私のプロフィール欄に「海外経験あり」と記載したので、せっかくだから。 「海外経験あり」と聞いたり読んだりした際に、何か引っかかると感じている人が一定数いるんじゃないかと思います。 なぜ一定数いると私が思っているかって、実際にそういう方に出会っているから。具体的に言われたことは割愛しますが。 「なぜ、私は引っかかりを感じるんだろう」と考えたことはありますか? 過去に、海外経験のある方によって嫌な思いをさせられたから

          「海外経験あり」が鼻につく