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競馬ファンあるある!年末年始の生活がレース中心な件

みなさん、年末年始の過ごし方はもう決まりましたか?競馬好きな私は、年末から年始にかけて競馬漬けの日々を存分に楽しむ予定です。この時期、競馬ファンにとっては一年の集大成を堪能しつつ、新しい年への期待が高まる特別なシーズン。今回は、そんな私が実践している「競馬民の年末年始ルーティン」をご紹介します!


年末のメインイベント:ホープフルステークスと東京大賞典

まず注目したいのが、年内最後の中央競馬を締めくくるホープフルステークス
中央競馬の2歳戦の頂点を決めるこのG1レースでは、来年のクラシック戦線を占う大事な一戦が繰り広げられます。毎年、レースを観るたびに「当てたら正月はお寿司で豪華に…」なんて冗談を言いつつ、真剣に予想を楽しんでいます(笑)。

2歳馬は未知数な部分が多く、レースが荒れることも多いのが魅力。今年こそは当てて年を締めくくりたい!

そして、地方競馬を代表する年末の大舞台といえば東京大賞典
大井競馬場で行われるこのレースでは、ダート界のトップホースたちが年末最後の熱い戦いを繰り広げます。この勝負、馬券を当てられたら年末の飲み代が一気にグレードアップするかも。競馬場全体が熱狂に包まれる瞬間を感じるのも、この時期ならではの楽しみです。


新年早々の初競馬は川崎競馬場で運試し!

年が明けると、いよいよ川崎競馬のスタート。元旦から競馬を楽しめるなんて、競馬民にとってこれ以上ない新年の迎え方ですよね!競馬場に行けば「みんな競馬好きなんだなあ」と実感する人の多さ。今年を占う「おみくじ代わり」に初勝負に挑む予定です!

お正月名物「栗毛限定レース」

1月2日には、栗毛・栃栗毛限定のゴールデンホース賞も見どころ。このレースは、競馬の知識が浅い人でも「見た目の可愛さ」に惹かれて楽しめるのがポイント!パドックでキュートな馬と目が合ったら、つい買い目に入れたくなるかもしれません(笑)。

川崎競馬場では、他にもユニークな毛色限定レースが盛りだくさん!たとえば6月には「くろうま賞」(青毛・青鹿毛・黒鹿毛限定)、12月には「ホワイトクリスマス賞」(白毛・芦毛限定)など、地方競馬ならではの特別感を楽しめる企画が目白押しです。


新年の中央競馬は「荒れる金杯」からスタート

1月第一週末には、中央競馬がいよいよ始動!新年最初の重賞 中山金杯京都金杯 は、「荒れるレース」として有名です。一攫千金のチャンスを狙って予想にも力が入るこのレース、当てられれば新年のスタートダッシュは完璧!新年の幸先を占うにはぴったりです!


年末年始も競馬漬けで大満喫!

競馬ファンにとって、年末年始も休む暇なし!これこそが最高のエンターテイメントですよね。私も大好きな競馬を思いっきり楽しみながら、晴れやかな気持ちで新しい年を迎える予定です。

2025年が、皆さんにとって素晴らしいレースと素敵な馬たちに出会える一年になりますように!

#年末の過ごし方

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