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術後半年検診

大変です。
半年どころかずっと放置かましておりました。
彩です。

術後半年検診から現在までをザザザと書き殴ります。


術後半年検診って何をするんじゃい。ですよね。
あくまでも私の場合です。

・CT撮影。喘息持ちのため造影剤はなしで、単純撮影というものでした。
・内診
・細胞診(膣内を綿棒みたいなやつでサラサラされる痛くもなんともないやつ)
・膣内エコー
・採血(腫瘍マーカーとかあとは一般的な数値をみます)
以上です。

細胞診は、顆粒膜細胞腫の予後として
「他臓器への細胞転移」
があるため(まあ癌ならなんでもそうなんだが)
長期的に経過観察が必要なので、半年ごとにあるようです。
陰性でございました。やったね!!!

問題は血液検査。
コレステロール値が高かったため、薬剤性肝炎か脂肪肝の疑いとして
内科にも併行して受診していました。
結局お恥ずかしながら脂肪肝だったようで、
食事指導などもしていただきました。
内科医に電カルで
「煮卵が好き」
と入力された際にはメチャクチャ笑いました。
美味しいよね。

カフェラテはブラックコーヒーに。
卵は週一二ぐらいまで控えて、とのことで
シュークリームも気持ち控えました。
ブラックに変えただけでもかなり変わりました。
体型は変わりませんね。おかしいな。

退院後からエストラーナテープというホルモン剤を貼っています。
それでも貼り忘れや取り替え忘れでホルモン値が崩れると
ホットフラッシュや、頭痛、感情のガタガタが湧き出てきます。
骨粗鬆症の予防やコレステロール値異常もある程度は予防できるようなので
半年検診以降はなるべく貼り忘れないよう頑張っています。
とにかく生理がない!というのが快適すぎます。
ただ何故か定期的に結膜炎になります。
なんか余分なものは目から排出するようになったんでしょうね。

半年の経過はそんな感じです。

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