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価値観が合う・合わない、そして適度な距離感の取り方

価値観が合うとは
センスが合うということ

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「価値観が合う・合わない」

よく耳にしますよね👂

恋人、夫婦はもちろん
職場の人、取引先の人…

「〇〇課長とは価値観が合わないんだよね」なんてね

例えば
お洋服を買いに行った時

そのお洋服を気に入ったんだけど
店員さんの対応がなんとなくしっくりこなくて買うのをやめてしまった

なんてことも経験があると思います

しっくりこなかった
その違和感の主たる要因は
「言葉のセンス」

そのお洋服、ワタシも気に入ってるし、たぶんその店員さんも良いと思っている

だけど
その褒めポイントや褒め称える言葉選びが微妙に違うの

だから「買う」という最終行動までいかなかった


わたしたちは一人一人違う感性を持っています

ですから
わたしの頭の中を言葉を尽くして相手に伝えたとしても
相手が完コピすることは不可能です

だけど、わたしたち人間は
お互いに慮る(おもんぱかる)ことができます

相手を慮るとは
相手と同一化したり自分を消したりすることではありません

相手、そして自分の感性を尊重することです

お互いの感性
つまりそれぞれの価値観を尊重すると適切な距離感が自然ととれるようになるのです


🍷年末の思い出🍷

長いお付き合いのお友だちと久しぶりのランチ🍽️

まさにセンスの合う、価値観を共有できる友人です

知り合って10数年
ずっとお世話になっていますが
この一年はさらにお手間を取らせてしまい本当に感謝してもしきれません。
本当にありがとう💝

こちらのお店は
最近応援しているところ。
来春、3月ごろに2人でワイン会する予定です🍷
来てねー💓

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