まずは箱を開けて、中に光を照らしてみる

倍音の月の10日目。
KIN240 黄色い律動の太陽の日。

照らすために組織する日です。



人生は選択の連続だ、とよく耳にします。


「あの時、違う選択をしていたら、今の私はどうなっていただろうか」


誰もが一度はこう思ったことがあるから
パラレルワールド（並行世界）や多世界の概念は否定されずにいるのでしょう。



シュレディンガーの猫は、箱を開けてしまったら、生きているか死んでいるかが明らかになってしまいます。


箱の中の猫の生死を決めるのは
箱を開けるあなた。

猫ちゃんに引導を渡す（？）ことに
ためらいや恐れが強ければ、
箱を開けることは難しいでしょう。


でも、箱を開けない限り、ずっとこのモヤモヤとしたためらいや恐れの中で過ごしていくことになります。


人生は選択の連続だ、というけれど

真の選択は、

箱を開けるか開けないか、よりも

箱を開けた後に起こるのです。


猫ちゃんが死んでいた時にはどうするのか？

猫ちゃんが生きていた時にはどうするのか？


まずは箱の中の猫ちゃんに光を照らすことから始まるのです。



今日の紋章である黄色い太陽のメッセージ、

普遍的な火で生命を照らす

が言うように、
箱を開けてただ光を照らすだけです。


そこに善悪のジャッジはないのです💖



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