季節外れの高尾登山
ここは高尾山。新宿より西に住む都民であれば、小学校の遠足や何かで一度は訪れた事があると思う低山です。
新宿・渋谷から特急で 40 分くらいかな??
紅葉見てねえなあ・・と(サウナと温泉ついでに)来てみたけど、どんなもんだろう。。
京王線の高尾山口駅から登山鉄道駅までの道にはシャレオツなお店が結構できていた。
8割くらい落葉してる感じ。。
時は 12 月の中旬。主に春夏、毎年一度は登るんだけど、この時期に来たのは初めてかも。
ビアガーデン、ここにあったのか。
例えば「京王よみうりランド」であれば都心の夜景がもっと近く見えるので、あそこにも作ってくれないかしら(スーパー銭湯はできた)。
山頂へと歩き始める。
来た、最初の難所・・この時点で勘弁してくれ、的な。。
花粉症の人とか堪らんやろな・・。
ワンポイント的に黄色や赤の彩りは残っておりました。
薬王院という山寺。初めて一周してみた。
ここの天狗だけ、どこかコミカルタッチだった。
ド派手。
これが八王子市の由来の「八人の王子」っすか・・(違う
フクロモモンガを飼ってみ隊。。
山頂まで小一時間、ほぼ舗装されてます。昔、車椅子を押して登ったこともある。
手書きの看板っていいよ NE。。
着いた。10 年前くらいに既に認知が始まっていた母と犬と登って以来。
599 米と、スカイツリー(634 m)よりも低い(考えるとスカイツリーすごい)。
乾燥続きで枯れてる・・。
しかしこんなに空いてる山頂も初めてで、紅葉も終わるこの時期は狙いかも。高尾山口駅直結のスーパー銭湯「極楽湯」も空いていた。
陽光が斜めに差す朝か夕方であれば、もっとくっきり見えたであろう富士山。
単純に毎度の月曜日だったからかもだが・・。
さて、下山。吊り橋のある「4号路」からケーブル駅まで下りてみる。
あの時、犬と渡ったなあ・・。ちなみに登りと帰りはケージに入れてケーブルカーに乗せられます。
紅葉というか「茶葉」である。
ケーブル駅近くの茶屋でお蕎麦を食べる。
テラス席に座れた。とろろ蕎麦と味噌おでん。
見晴らし最高。。
ごちそうさまでした(^人^)
ケーブルカーは、登りも下りも麓側に背を向けた席に座ると重力で背中を預けられて楽です。
山とサウナと温泉の波動で回復、おつかれさまでした 🐤
以上、写真は全てスマホでした。ミラーレス機で撮ったのはこちら ↓
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