クラウドワークスのワークスタイルがメディアに掲載されました
この記事は、2020年3月4日に執筆し、加筆・修正を加えたものです。
(記事の内容が前後してしまい申し訳ございません。)
こんにちは!採用広報佐々木です。
小学校が臨時休校になり、保育園も風邪症状では登園自粛。
この記事を書いている間も、子供2人が在宅している状態です。
普段からリモートで仕事してる母の様子を見ているからか、今のところ割と各々大人しくしてくれていたり・・・
小2の娘にいたっては時間管理をきっちりして、学校の時間割通り平日を過ごしているので本当に助かるし感心しているここ数日です。
詳しくは私のnoteにまとめていますので是非。
ちなみに年長の息子はそうもいかず(当たり前ですよね。
「ママお仕事だからねー」って言った5分後から「一緒に遊んでよー」とか「今○○のお仕事?」みたいにひたすら話しかけられる地獄w
子供在宅しながら在宅ワーク中のパパさんママさん、ガンバリマショウ。
『ジョイキャリア』に掲載:~『働く』を改革し続けるクラウドワークス 社員から学ぶ、働き方を自分で選ぶコツ~
取材いただきました!
我がヒューマンサクセス部リーダーの木村、そしてワーカーエクスペリエンスチームのリーダーで働き方エバンジェリストの田中、そしてリモート活用してるワーママ代表で私。
私も共感した「フルフレックス・フルリモートは福利厚生ではなく手段の1つ」というお話、是非多くの会社に広がるといいなと取材を通して再認識。
そして大切なのは「コミュニケーション」。
今の自分の状況をチームに共有、「自分だけ」ではなくて「チームのことも考えられる」コミュニケーションが大事。
ステキな記事にしていただきましたので是非ご覧ください!
・・・私がリモートワークを始めたころ、自宅に帰る私にママ友から「ネイルサロン開いたんだ」とか「起業したの?」って言われたエピソードもお話しました。
家で仕事をするってまだまだ一般的でないんだと感じたエピソード。
こういう取材や、周りに話していくことで、選択肢の1つとして「リモートワーク」「在宅ワーク」「テレワーク」っていう言葉がもっと身近になるといいなと思います。
FNN PRIMEに社内様子が掲載:“新型コロナ”企業活動への影響、の記事にクラウドワークスの対応が紹介されました
クラウドワークスでは2月17日から21日まで東京・大阪・福岡の全拠点従業員を対象とした「原則」在宅勤務を実施したが、25日から在宅勤務を「推奨」へと切り替えました。
もともと「フルフレックス・フルリモート」の制度があるので、引き続きリモートで稼働するもよし、通勤ラッシュを避けオフピーク出勤するもよし。
毎週月曜日の朝実施している朝会も、9:30開始を11:30開始に変更しており、リモートでの参加も可能です。
私自身も出社しないといけない予定があるときは、
5:30~ リモートで稼働開始
7:30~8:50 子供たちの支度、保育園送り
9:00頃~ リモートで稼働再開
10:30頃~ 出社
16:30前~ 帰路
19:00過ぎ 1時間ほどリモートで稼働
こんなスケジュールで1週間過ごしました。
電車も空いていて、なんなら最寄り駅から座れるほど。
帰りも会社の最寄り駅からずっと座って帰ることもできて快適です。
他のメンバーも「今日はリモートします」「今日は朝からリモートで稼働、その後出社します」等々うまく調整して稼働しています。
全社リモートの期間の経験があったから、「リモートのメンバーは稼働時、常時接続のハングアウトに入る」というルールが徹底され、「あれ、○○さん今どうしてる?」というようなことは1度もないです^^
こういう事態でも柔軟に対応できるのは、1人1人が日頃からリモートでの稼働を経験しているのが大きいですね。
そしてこれからも社内のワークスタイルを発信していくことに大きな意義を感じます。
最後に
有難いことに、ColorfulWorksを見て興味を持っていただき、「話を聞いてみたい」と連絡をいただいています。嬉しい!
クラウドワークスのアタリマエを、どんどん社外にも発信できるよう引き続き頑張っていきます!
ここまで読んでいただきありがとうございました。