派手な靴下を履く日には
誰もが一つは持っている気がする、自分のテンションを上げたい時のジンクス。
私にとってのそれは派手な靴下を履くことだ。見える見えないに関わらず、ただただかわいいビビッドな柄の靴下を履く。
自分だけが知っていたらいい。でも、人様から「靴下かわいいですね」なんて言われた暁には気分は最高潮。人間は自分が思っている以上に単純なのかもしれないと思わされる。
最近派手な靴下を履いたのは、帰国してすぐのこと。25時に帰ってきて、14時から仕事の予定が、5時間の遅延。6時に帰ってきて14時から仕事というなかなかにきついスケジュールになってしまった。(ただ私は働いている自分が好きなので、そんなふうに働きに行っちゃう自分も嫌いではない)
そのときに気合い入れのために履いたのは、キティちゃんの靴下。目が覚めるような青にカラフルな文字、そしてキティちゃんのお顔がプリントされているPLAZA限定のもの。
一体何歳なんだと思われることへの恐怖心なんて、気づけばなくなった。私が無敵になれたらそれでいい。私が好きな私ならそれでいい。
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