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覚醒=目を覚ます

こんにちは。Angieです。
最近はアニメと音楽から気づきを得ることに
ハマっています。
今朝は手塚治虫さんの『火の鳥』を見ました。

今まで気にも留めていなかったですが、
アニメや音楽から、私たちは多くの有難い啓示に
触れることができます。

大ヒット作などは、肉体の自分のみならず
霊体の自分にも共感できる部分があって、
ヒットに繋がっているのだと思います。



さて今日のお話は「覚醒=目を覚ます」です。
最後までお付き合いくださると嬉しいです。

覚醒とは「目を覚ます」ことです。
目が覚めて、意識がはっきりすることです。
そしてこれまでの過ちに気づいたり、
迷いから覚めることです。

ここに私なりの解釈を付け加えるとするなら、
己とは何者であるか?それを知ることです。

昨今増えていますが、能力を開花させると謳って
いるワークなどに安易に手を出すことに私は賛同しません。

もちろん縁あって、必要でそこに辿り着く方々も沢山おられるでしょう。
自分を知るきっかけとして、まずそこに辿り着く場合もあるでしょう。


しかしながら、自分ならぬ何か特別な存在になることを求めたり、大きな力を手に入れたような気持ちになるために能力を体得しようとするならば
それは傲慢と呼ぶと教わりました。

俗に言うスピリチュアル能力というのは
霊的な能力のことですが、そのような資質が
ない方が誤って足を踏み入れると怪我をします。
怪我では済まない場合もあります。 

私は過去に霊として一度死にかけたようなものです。守護霊が能力者にご縁を繋いでくださり
救っていただいた命です。

そうでもしなければ今頃は、気が枯渇して
生きる屍のようになっていたかもしれません。


霊的な事柄は真剣勝負です。
時に苦しみもがき、実戦で場数を踏んで
技術は習得するものです。  
見極める目を養っていくものです。

「分かる」と「できる」は違います。

霊的な死は魂の消滅を意味します。
転生して生まれ変わることもありません。
存在が消えるのです。

資質のない方が足を踏み入れることは
自滅を意味します。

ここに来られた縁ある方々ですので
事実をお伝えしています。

私には能力があるんだと言っているのではなく、
上記のような人々を知っているので
事実として伝えています。

そして何かしらそちらの資質があって
人のために活動する人は、嫌でもその道に
導かれるようになっています。
それが配役であり計画だからです。

霊的資質とは経験値でもあります。
これまでの過去世でどれだけそれに関わった
ことがあるか?

そして個々によって得意不得意があります。
攻撃が得意な人、護りが得意な人、
治療が得意な人、気を読むのが得意な人、等々。
どんな経験をしてきたかで変わります。

霊は肉体を持たない人間と同じようなものです
から、騙されることもあります。
見極める脳力が必要です。

それでもやると決めた方は、責任と覚悟を持って進んで行かれてください。

もし自分を何か変えたくて行動したい場合は、
能力開発ではなくて、カウンセリングやセラピー
など第三者を通して自分を客観視する作業を
おすすめします。

あるいは霊気なら良いでしょう。
自分のため、家族のために扱えます。


私が知っている中では一番安全でシンプルな
ヒーリング手法であり、また私たちの霊体の健康に欠かせない手段であるからです。


特に、人と接するお仕事をされている方は
必然的に自分以外の人から不要な気を貰っている
ことが多いです。
そういった方には、むしろ自分を整える方法
として霊気を取り入れることをおすすめします。

霊気についてはまたどこかで。




さて、私たちは今試されています。


人としてあるべき姿とはなにか?


それは目の前のこと、
今この瞬間を一生懸命生きることだと思います。

大切なのは、
自分に恥じない生き方をできたかどうかです。


何のために私はこれをするのか?
これを聞かれた時に、答えられますでしょうか。


どうか人としての道を踏み誤りませんように。


最後までお読みいただきありがとうございます。
また次回、こちらでお会い出来ること楽しみにしております☆

親愛なる Angieより 2024.11.13

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