生理前の不調(PMS)を改善する方法 食事編
こんにちは。nakoです♪♪
前回紹介したPMSですが、PMSの症状は、1か月のその人の食生活の通信簿とおっしゃる医療従事者もいらっしゃるくらい食生活と密接にかかわっているようです。
今日は、PMSの際にとるとよい食材とさけたほうが良い食材について、ご紹介します。
【PMSでさけたほうが良い食材】
砂糖、塩分、カフェイン(コーヒー・紅茶・日本茶・チョコレート)、アルコール、添加物、漂白した小麦粉とその加工品(パン・ケーキ・パスタ)、主に血糖値が急激に上がる食材は、避けたほうが良いようです。そうは言っても、生理前は、やたらと炭水化物や甘いものが食べたくなるもの。我慢のし過ぎは、逆にストレスになるので、我慢しすぎない程度に摂取するのもよいかと思います。
【PMSでとると良い食材】
女性ホルモンに似た働きがあるといわれる大豆イソフラボン(豆腐、豆乳など)を摂取したり、イライラや情緒不安定を和らげるビタミンB6、カルシウム、マグネシウム。(かつお、レバー、ナッツ類、海藻類など)を摂取したりするとよいそうです。また、たんぱく質にも幸せホルモンを感じる成分があるそうで、たんぱく質の摂取もおすすめです。
私は、前回のブログでも書きましたが、プロテインの摂取と炭水化物を制限(主に昼食はそばに変更)をするようになって、劇的に症状が改善されました。
結局は、栄養バランスのよい食事が重要になってきます。食べ物は体づくりの基本でもあるので、この際、自分の食生活を見直してみてはいかがでしょうか。
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