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続・芸術の秋 〜第74回正倉院展
数あるブログのなかから、お立ち寄りくださりありがとうございます。
こちらは、ネットラジオ ゆめのたね放送局 東日本第二チャンネル 水曜13時「Colourful Days」12月7日放送分「続・芸術の秋」にまつわる記事です。番組や季節と全く連動せず、過去の振り返りになってしまってすみません。
第74回正倉院展。
旅の備忘録でも書きましたが、開催期間の最終日である昨年11月14日に、何とかかけつけて鑑賞がかないました。
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たった30分の番組内では、自身の表現の拙さもあって展示品の素晴らしさを語りきれる訳もなく…語れば語るほど実感したのは、百聞は一見にしかず…でした。
そこで、番組内でご紹介した作品がピンポイントで出ていたコチラの記事をあげてみました。あぁ番組で力んで語っていたのはコチラだったのねとおわかりいただけるハズです。
表紙にもなっている、漆背金銀平脱八角鏡 (黒漆地に金銀飾りの鏡)、金銀平脱皮箱 (金銀飾りの皮箱)、鸚鵡﨟纈屛風・象木﨟纈屛風 (ろうけつ染めの屛風)。
当時の時代背景や、沢山の方々の尽力の積み重ねのうえに成り立って現代での鑑賞がかなっていることを想うと、何とも感慨深いものがあります。
自分のお土産に買ったのは、漆背金銀平脱八角鏡 の技法を模した手鏡。大切に使おうと思います。
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