当てにいく
英会話のコーチングを受け始めて1ヶ月ちょっとが経ちました。
「毎日60分以上やる」
申し込む前はこれがネックで
いやいやいやいや、無理でしょ!
って思っていたんだけど
だいたいできています。
続けられる理由として
・やることを決めてくれている
これ、大事だな〜と思いました。
なんでもいいから勉強して、練習して!
だと、なかなかやらない、やれないけど
今日から4日間はこれを何回やって
って決めてくれていると
じゃあやらないとなって思うんです。
だんだんと課題も増えてきて
そうすると60分じゃ〜収まらなくなってくるんだけど
やらないと→やりたい
って、変わってきたから面白い。
先週から「毎日これやって」の増やされた課題
そもそも英語はちんぷんかんぷんだけど
短文を作るのに思ってしまうのは
「正解したい」なんですよね〜。
そしたらコーチが
「当てにいこうとしないでください」
と言いました。
あー
わたし、ピラティスではそう言ってるかも。
間違えたら失敗してこそ、正解もわかるし
そもそも正解はたくさんある。
そう
正解は一つじゃない
んです。
言葉も、動きも、お料理なんかも
答えは一つじゃない
bestじゃなくてbetterを、ってこと。
インストラクター養成コースでも
基本はお伝えするし
これが「より良い」は教えるけど
いつも同じじゃない。
なんならわたし自身は
自分の身体でよく「実験失敗」をする。
そうすると失敗だから痛くなったりするんだけど
体験したからこそ
これはやらないほうがいいな、って
身をもってわかる。
間違えを恐れない。
当てにいかない。
(法とか命に関わらない範囲で)
とにかくやってみよ〜!の精神でいこ〜!