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現在使用中の万年筆4本
今日は、文具の話です!
実は #14日間連続投稿チャレンジ 中なのですが、私がこれからnoteに書いていきたい4つのジャンルの記事の数をそれぞれ増やそうとしています。
自分で設定したマイルールについてはこちらの記事をご覧ください。
というわけで、今日は今使っている万年筆の話です。私がいつも使っている万年筆は4本あります。
今日はそれぞれを紹介していきたいと思います。紹介したもののリンクを一番最後にまとめておきます。目次から飛んで下さい。
cross ボタニカ
まず、一番文字をたくさん書いているのがcross ボタニカです。色彩雫の天色を入れています。私の手に一番合ってると思います。太さもちょうどいいし、長さもちょうどいい。
この万年筆は読書ノートを書くときに使っています。1冊読むごとに大体A4見開き2ページ書くので、結構使っています。もう何度もインクを足しています。
何と言ってもボディが可愛い。可愛すぎます。見るだけでテンション上がる可愛さです。一番好きな万年筆なので、一番使う色を入れています。
伊東屋さんで色彩雫を入れる用に、インクの出方を調整してもらっています。
LAMY サファリ
私が初めて購入した万年筆です。今はLAMYボトルインクのトルマリン(2020限定色)を入れています。これも読書ノート用です。題名やまとめをするための表の罫線などを緑で書いているので、そのために使っています。
Amazonで購入したばかりの時は、インクが出過ぎて書きにくかったのですが、伊東屋で調整してもらってからはすっかりいい感じになり、重宝しています。
グリップが三角形に近い形になっているので握りやすく、とても書きやすいところがお気に入りです。サファリを持つたびに「書きやすい♡」って思います。
記事を書くために購入履歴をチェックしたら、2019年限定色だったようです。
伊東屋 MyMigthy
伊東屋のMy Migthyは、自分でパーツを組み合わせて作成する万年筆です。以前記事にしたので詳しくはこちらをご覧ください。
こちらも、読書ノートに使っています。ピンクのインクが本当にたまらなくかわいい!!!書き味も最高だし、軸の太さも私にはちょうどいいです。自分の好みのパーツを組み合わせて作ったので、愛着が半端ないです。
というわけで、読書ノートに使用している3色をすべて万年筆にしています。
Perikan スーベレーンM600
最後はスーベレーンです。これはもう、憧れに憧れて衝動買いです。今は、毎日の日記を書くために使っています。スーベレーンの軸はちょっと太めですね。私はもう少し細い方が好みですが、持ちづらいということもなく、書き味は最高です。これも購入した時はインクがドバドバ出て使いづらかったのですが、伊東屋さんで調整してもらってから一軍入りしました。
1日の終わりに、その日にじっくり向き合う時にぴったりの万年筆、と私は思っています。私が持っている中で一番高級なので、自然と背筋が伸びるというか、なんというか。(単に貧乏性なだけかな??)
さらに、ペリカン のインクが好きです。サファイアは書いている時と、乾いたときの色が全然違う。書いている時は紺っぽいいろですが、乾くと紫色っぽくなる。その変化が好きです。
持ち歩く時のケース
一度普通のペンケースに入れて持ち歩いたら、ボタニカが他の万年筆を傷つけてしまったので、それ以来万年筆を持ち歩けるペンケースを使っています。伊東屋さんで購入しました。ペンが5本入り、左側に小物を入れられるファスナー付きポケットもあります。このポケットに付箋を入れることもできるので、重宝しています。
やはり、手書きは楽しい
iPadだとワンタップで色を変えたりできます。でも、色を変えるたびにペンを持ち替えるのも、気分が変わって楽しい。最近デジタルに傾倒していますが、やはり「紙に万年筆で書く」という時間は、デジタルでは味わえない楽しい時間です。書き直せないというほのかな緊張感と、書き味や乾いていくと色が変わるインクを楽しめるところが本当に好きな時間です。
これからもデジタルとアナログ両方を楽しんでいきたいと思います。
紹介したものリンク集
ペリカン の赤い縞の万年筆アマゾンにありませんでした。
ペンケース多分↓これだと思うのですが、ワインレッドがない…。
【8/7-8/20 14日間連続投稿チャレンジ 4日目】