MyMigthyを求めて伊東屋横浜元町店へ
行くことになった経緯
この間、もうしばらく買わないとか何とか言った(書いた)ような気がするのですが、行ってきました。
実はこの夏に購入した青春18切符があと1回残っておりまして、もちろん横浜だとちょっともったいないのですが、使わないよりいいだろう、ということで。一人で行こうかと思っていたんですが、文房具好きの旦那さんも行きたいというので、一緒に行くことにしました。
伊東屋横浜元町店
というわけで、伊東屋横浜元町店です。目印の赤いクリップですぐわかりました。
おしゃれな元町通りにぴったりのおしゃれなお店です。
銀座店よりも空いているのか、お店のフロア自体が広いのか、広々した店内でゆっくり買い物できました。買い物しやすい店内で、銀座店よりも好きになりました。今度から横浜に行こう。
しかも、銀座店では一切言われたことないのですが、メルシーカードというポイントカードを勧められました。え。ポイントカードあったの?!知らなかったー!もちろん作りました。
MyMigthyでオリジナル万年筆
早速、今日の1番の目的である万年筆を作ります。旦那さんも欲しそうでしたが、仕事では一切使えない、ということで今回は断念。
ここで、キャップや軸の色を選んでいきます。迷いまくる私。呆れ果て飽きる旦那さん(笑)売り場のお姉さんがいろいろアドバイスしてくれます。それを横からやんややんやと迷うようなことを言う旦那さん(怒)
で、とりあえずこうなりました。
私、赤が好きなんですよ。赤とかピンクが好きで。最初白と合わせたら日の丸みたいになって愛国心溢れる感じに(笑)それはそれで可愛かったんですが、選ぶパーツの一番上の明らかに他の色とは違う高級感を醸し出している色を使いたくなり、結果このようにしてオーダーしました。
Cocktail Inkもやってみた
万年筆の色が決まった時、お姉さんが「インクはお持ちですか?こちらで色を作るサービスもあるんですよ」とか言って、物欲をくすぐってきたので調子に乗ってインクも購入。
インクについていろいろとお姉さんと話したりしていること多分20分くらい、横からスッと男性店員さんがきて「できました」とお姉さんに何かを渡しました。
「あ、万年筆できました♪」え。早っ!!!
インクの調合も10分程度でしょうか。終わりました。
買ったもの写真
今回買ったものはこちらです。
上の黒い箱がインク。今まで青と黒を購入したので、赤い万年筆にちなんで赤(というかピンク)を購入。
下の黒い箱に万年筆が入っています。そして、万年筆バイブルという本は伊東屋のバイヤーさんが書いた本だそうで、一緒に勧められたんですよ。旦那さんが食いついてめっちゃ欲しがったので一緒に買いました。
だって、スタンプ押させてくれるっていうから。かわいいです。
ちなみに、紙袋にYOKOHAMAMOTOMACHIの文字。銀座じゃないんだ。オリジナルかしら?店舗ごとに違うのかな?
MyMigthyの詳細写真
もしかして万年筆に興味がある方がたどり着いた時のために、万年筆詳細です。
箱はこんな感じです。はぁ。素敵。
まずは全体像。インクととともに。ちなみに、上の写真のインクの箱は裏側でした(笑)
インクの箱と中身はこちらです。親切に注意書きもありました。
ペン先です。もちろん金メッキです。
早くインクを入れて書きたい!!!
書いた感想とインクの実際の色は次回
えーっと帰ってきてこれからご飯を食べるんですけど、ワイン買ってきちゃったので(笑)とりあえずこれで失礼します。また、インクや万年筆の書き味を必ず報告します。
ええー!書き味が一番大事な情報だろ!と思ったみなさん、ごめんなさいです。
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