愛は時間を与えること
【人はなぜ、人を求め、コミュニケーションをしたがるのだろう?】
人は皆、自分の存在や価値を求めています。
「あなたがそこに存在していることを気付いていますよ!」
「あなたはかけがえのない大切な人ですよ!」
コミュニケーションには、
● スキンシップによるもの(抱きしめる・撫でる・握手・肩をたたき合う・性行為)
● 言葉によるもの(挨拶・話しかける・褒める・励ます)
● まなざしや頷き、何も言わず相手の話に耳を傾けること
などがあります。
人は、これらが欠如した状態になるとゲームを演じるようになるのです。
つまり、ゲームというコミュニケーションをとってしまいます。
それは悲しくも、相手のマイナス感情を掻き立てる方法ですが、それでも自分の存在を認めて欲しくて仕掛けるのです。
当然、ゲームは後味の悪い感情を残してしまいます。
そして、
【なぜ人は、大人になっても幼児期に身に着けた習慣に左右されるのだろう?】
不毛のゲームを演じることが如何に無意味か、分別のつく大人なら分かるはず???
しかし、頭でわかっているのに実際には実行できないことばかりです。
それは、≪わかる≫と≪なる≫とでは大きな違いだから…
野球やゴルフでも、頭の中のようにボールは飛んで行ってくれない。
泳ぎ方は分っているが、その通りには泳げない。
ゲームを止める最も基本的方法は、
それは、相手に対する肯定的コミュニケーションを増やすことです。
なぜって、それは、人は皆、肯定的コミュニケーションを欲しがっているからです!
色彩心理セラピー「CETプログラム」とは、色の力を借りながら、感情と思考の修正体験による再決断療法を行ます。
色彩心理セラピストは、色をツールにクライアントの心に寄り添い、クライアント自身が自分の運命に責任を持ち、自分の中で自分を癒し、問題を解決する能力を引き出していくことを援助いたします。
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