色と栄養で導くこころの探求003客観的に自分を見る質はイエベブルベどちら???
【色と栄養で導くこころの探求003客観的に自分を見る質はイエベブルベどちら???】
色彩戦術家のSueです。
イエローベース、ブルベースで性格(気質)が真逆なのですが、
「もう自分が着たいもの着て楽しんだらいいよね!理論に縛られるなんで窮屈」というイエローベースの性格、
「これしか落ち着かない」と決まったものを着るブルーベースの性格、
理由は違うけどどちらも自分の着たいものしか着ない質です。
真逆なのに結論は同じ。
「わたしに本当似合う色ってどんな色なんだろう」と思った時、初めて客観的に自分を見るようになるのですが、
全体性とか方向性を表す色ってグリーンなので、
イエローの質ブルーの質どちらも体感して混ざり合うと俯瞰の目線が持てるようになります。
また、気質と実際似合う色は別の人が多く、大抵着たい色や服は気質(性格)の方に引っ張られます。
気質と似合う色がスプリング ウインターだと(逆も同じ)
賑やかに大勢の人と楽しく関わりたいスプリングの質と寂しがり屋だけど1人が好きなウインターの質で人と交流したいのに1人部屋に篭りたくなる葛藤もあったりで、割とメンタルが鬱々としがちです。
言いたいことをバンバン言う割に(スプリングの質)、後で後悔する(ブルーベースの質)とか。。。
でもどちらの質も行き来して
「わたしはこう言う気質だからなー」
と気質に対して受け入れが出来ると、
真逆の質に振り回されつつ、予測も出来るので、対処も出来、鬱々とした気分は大分軽減します。
自分のカラーを知っていくことは
自分の個性を知り受け入れることに繋がり、
本来の能力を発揮して、
より生きやすくなることに繋がるのではと思っています。