【色と栄養で導くこころの探求002 不安と行動の関係性】

ヨガやアーユルヴェーダでいう
第一チャクラに対応する「赤」
とグランディングについて

よく地に足つけてとか
アーシングとか言ったりしますが、
第一チャクラに対応する臓器って副腎、膀胱、腸、足、生殖器と言われていて、

凄く省略して書くと、

血や筋肉を作る主成分がタンパク質ということで、

赤=タンパク質と言っても良いくらいで。
(医学的にどうこうと言われると困っちゃうのですが)

行動は赤の色彩心理の意味です。

最近うつになる方のタンパク質不足がメジャーになってきましたが、

タンパク質不足が最重度になると胃腸の不調と副腎疲労で、タンパク質が不足しているのにタンパク質を消化吸収出来ないというどんどん身体が弱るループに入っていきます。

いつも不安、
誰かと繋がりたい、話をしていたい、
話を聞き続けてほしい、
せっかち、待てない、極端、

全て赤の不足=タンパク質不足、血流不足。生きていくエネルギーの不足なんです。

エネルギーが不足している時に無理に行動するとさらにエネルギーが不足して周らない、自家発電では回らない、

そうすると、人や他のものからエネルギーを補うしかなくなってしまう、

他の人の時間、
他の人の人脈、
他の人のバックアップ、

でも他からエネルギーもらうのことを継続するのは難しい。

急がず今の身体に合わせたタンパク質を補給し続けることで
(合わせてビタミンミネラルもいりますが)行動するエネルギーが産まれ、才能を形にしていく原動力になるんです。

真剣にタンパク質不足改善に取り組むと、穏やかな世界が拡がります。そして軽々行動ができるようになります。

タンパク質不足改善について、
おすすめの本です。

https://www.amazon.co.jp/魔法の7つの食習慣-オーソモレキュラーダイエット-安藤-麻希子/dp/4781621686


よかったら読んでみてくださいね。

※それぞれ体質に個体差があります。突然大量のタンパク質を摂ると身体が対応出来ない場合もあります。摂取の仕方について責任は持てないので、今よりちょっと増やしながら様子を見る、体調がおかしい時はすぐ医療機関に行くことをお勧めします。

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