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【色と栄養で導くこころの探求001】

【色と栄養で導くこころの探求001】

はじめまして。
色彩戦術家のSueといいます。

ちょっとしばらくこのシリーズで書いてみようかな、と思っています。

似合う色を診断(パーソナルカラー)は
○着る色を決めつけられる
○自由がなくなる
○ファッションに制限が入る
と思われる人も多いかもしれないけど実はそうではないです。

その人に(もしくは自分に)何が似合うか、何が調和するか、を見ていく時、

自分の感性だけでいくと似たようなものばかり選択してしまう傾向があります。

それが「好み」だからそれでいい、
という方はそれでいいのですけど、

基本となる軸があると、
どういうものが似合うのか、
という選択肢に振り幅ができるのです。

パーソナリティカラーマトリクス


変な例えかもですが、
男性がパートナーの女性に自分好みの服を着せて、服のテイストだけ見て
「似合ってる」と言って終わるのか、

自分の好みよりも、
純粋にその方がよりキレイに見えるものを客観的に判断するための複数のタイプの提案をしてより似合うものを見ていくのか、

というような違いです。

自分の主観を横に置いて客観的に似合う物を選ぶ際に複数のスタイルのファッションを提案できるのか、

違和感があった際どうすれば似合う方向に寄せていけるのか、

そのための理論の一つがパーソナルカラーという似合う色診断です。

男性だったら、
仕事でスーツ着てる時はかっこいいのに私服になったら途端にダサくなるのはなぜ?とか、

逆に女性で、きちんとしたスーツを着たらリクルートにしか見えないのはなぜ?とか、

基本の理論を押さえておくと


そういうなぜ?からじゃあこうしたら似合うかも?という別の選択肢の可能性が見えてくるというか。。。。

理論の知識が増えた方が、
逆に自由度は増すのです。

そう考えると理論を学ぶのはとても楽しいことかもしれません。

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