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浅い夢から醒めると

この4人の雑談をnoteに残しておいて、何年か経って読み返したら、ちょっとおもしろいかもしれない。
というだけのnoteです。

それぞれ長年勤めた会社や、子育て、更年期などを卒業して、次のそれぞれの「何か」が始まる前のお休みみたいな、そんな時間を、秘密基地で過ごしていた頃の記録として。

クロミ:よく寝た〜

コトハ:私もよく寝た〜

エカキ:毎日2〜3時間寝て会社に行ってた自分と、今の自分が同じ人物だ
    とは思えない。なんであんなんで生きていられたのか。。

コトハ:私たちが若い頃って、忙しくて睡眠時間が短いほうがかっこいいみ
    たいな風潮あったしね。

クロミ:いたな、睡眠時間の短さを競う男たち(笑)

コトハ:子育て繁忙期も、悲惨な睡眠の質でした。

サンポ;更年期でしんどい時期の9時間睡眠より、今の6時間睡眠の方が
    よく寝た〜って感じ、そういうの睡眠の「質」っていうの?

    身体がしんどくて横になっている時間はすごく長かったけど、
    ねてもねてもだるかった時期があった。

エカキ:「眠りが浅い」っていうのかな。
    熟睡できていなかったよ、やばかったよって、今はわかる。

コトハ:「浅き夢見し」

クロミ:意味ちょっと違うと思うけど(笑)

サンポ:長いこと浅い夢を見てたなぁ・・・みたいな感じはわかる。

エカキ:あれ?なんだ全部、夢だったんじゃん。
    あら。

クロミ:その「あら?」つながりの4人なわけよ。

コトハ:たまたま、私たちはタイミングが一緒だったんだろうね。
    よかったわよ、話せる皆がいて。
    「最初、なんだろうこれ?」
    って、謎すぎて。
    具合が悪いわけじゃない、むしろ何年かぶりの具合の良さに
    「あれ?」ってなってて(笑)

サンポ:ほんと、あれあれ?って感じ。
    人には言わないだけで、きっとたくさんの人がそうなってると思
    う。

エカキ:ふと「明け」るんだよね。
    浅い夢から醒めて、
    「あ、わたしこっちだった。」
    てね。

・・・

何年後かに読み返したら、また理解が進んでいて
あの頃もまだまだだったなって、笑っていそう^^

さ、そろそろ次の案件に集中しなければ。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

厳しい暑さが続きますが、ご自愛くださいです。




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