最速スタート
ご訪問ありがとうございます
コロマガよこすか 代表鈴木です
今回はコロマガよこすかをスタートして
子ども達を募集するまでの
お話をさせてもらいます。
2024年の春にコロマガをやりたい!!
そう決めた私は前回のお話した
事務局メンバーの5名の方お声がけをして
6月2日に初めて6人揃ってミーティングをしました!
ここから動き出しました!!
子ども達の募集をいつにしたら今年から
コロマガを始められるのかなど
私はすぐ作り始めたいと意思を伝えて
それならすぐ動かないととスケジュールをくみ
今年度完成できるように組み立てました!
この日初めてのミーティングは3時間近くw
夜遅くまで話を詰めて行きました。
そして
事務局メンバーが決まってコロマガプロジェクトの
創設された浅井由剛さん(お写真真ん中の男性)
高橋いづみさん(写真右上の女性)
私にコロマガを教えてくれた
中野あゆみさん(お写真上段真ん中)
とコロマガを始めるにあたっての
わからないことやどのように進めていくかなど
もお話しさせてもらいました
コロマガプロジェクトは伊豆市立修善寺南小学校の授業でローカルマガジン「KURURA vol.1」を2013年に発刊。静岡県伊豆市からスタートしました!
浅井さんが小学校で一生懸命調べた地域のことを
キレイにまとめている記事を学校以外の人が
見れないのはもったいない、
これを本にして地域の人に見せたらどうだろう。
地域の人だけではなくて、
全国の人に見てもらえたらどうだろうか。
と思いついたことをすぐに学校の校長先生に話をして、
そこから第1号目のローカルマガジンづくりが
始まりました。
浅井さんは
クリエイティブ=創造力とは、生きる力のこと。
生きる力とは、自分を見つめ、自分の力を発見し、
自分の力で生み出せるようになることです。
こどもたちの創造力を育み、
地域愛を育むことで、
地域社会に貢献していけることを願っています。
と言っています。
私はその想いに共感し
地域の活性化にも繋がる、
未来のこども達への経験にもなる
私自身ももっと横須賀のことを知れる
そして
横須賀に必要だと感じてスタートしました!
現在COLOMAGAprojectは、東京都・静岡県・山梨県・長野県、神奈川県などを中心に参画しています。
やりたい!と手を挙げたリーダーの在住地域でメンバーを構成し活動。日本各地の市町村ごとにそれぞれで地域情報誌を発行。
横須賀は全国で18番目になります!
立ち上げてからは全て駆け足!
子ども達が活動する拠点を
横須賀の衣笠にある
大明寺でスタートさせていただけることになりました。
とても広いお寺で施設設備もしっかりしている場所を
住職から子ども達のためならと
ご厚意でお借りさせて頂けることになりました!
活動日程をおさえ
次は横須賀市役所とやり取りをスタート
活動をするにあたり
横須賀市に取り組みを伝えて
後援を頂けないかと相談をしました
もちろんすぐにアポなど取れるはずもなく
どこに連絡をするべきか困っていた時に
大明寺のご住職とご縁のある方を紹介して頂き
横須賀市役所の方とアポを取ることができました
本当にありがたいことでした
そこからはスムーズにお話をさせていただき
プロジェクトのお話しも理解してもらえ
無事後援を得られることになりました
そして
キッズクリエイター達を募集する
フライヤーを倉田さんに作ってもらい
各小学校に渡しにいきました。
配ってもらえる学校と難しいところとありました。
参加費(保険代など)があることで
難しいという学校もありました
そこは各学校のやり方もあるので仕方ない!
子どもや親がくる場所にチラシを置かせてもらい
横須賀市役所の公式LINEからも
ご連絡してもらい
事務局メンバーでSNSで発信して
2024年7月16日から28日に募集を開始し
横須賀市の小学校在校の小学5、6年生
14名が応募してくれました!!
応募してくれた子どもたちは
横須賀市のいろんなところから
参加して下さいました✨
子ども達が集まるのかドキドキ
していましたが
無事に応募が集まり
8月31日にオリエンテーションを
開催しました!
2024年6月2日スタートして約3ヶ月
スタートを切ることができました!!
後から聞くと
最速スタートだったそうです😂
それもこれもご縁から集まった
事務局メンバーの力と
コロマガよこすかを支えてくれると
言ってくれた方々からのサポートがあったから✨
これがなかったら
こんなに順調に事は運ばなかったと思います。
本当に皆様の力があってこそ
次回はオリエンテーションのお話しを
書きたいと思います📝
想いが溢れて長くなる私の文章ですが
最後まで読んでもらいありがとうございます✨