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コロマガよこすか

立ち上げの想い

コロマガプロジェクトとの出会い

今年3月にコロマガプロジェクトを伊豆国市でやっている代表の株式会社わたしたちの
中野あゆみさんとお仕事の関係でお会いした時に
コロマガ伊豆国市のIZUCCO

を見る機会がありました。

IZUCCOを見た時に
『私もこれを横須賀でやりたい!!』
そう思いました!

雑誌の中の内容は
伊豆国市の好きが埋まっていました。
これを子どもが作っているなんてすごい!!
と率直に思いました。

私は横須賀に生まれ、横須賀に育ち
そしてこの地で結婚をして子どもを産みました。
私はこの横須賀から出たいと思ったことはなくて
この横須賀が大好きです。
自然溢れるこの横須賀でわたしは子育てをしたい
私が生まれ育ったこの場所を
子どもたちにも好きになって欲しい!
そう思ってこの地に家を建て住み続けています。

生後1カ月のわたしです
私の好きな横須賀の景色

親になり子育てをしている中で
思ったことは

もう少しこうなるといいな
もっと好きになりたいけどここが気になる
大人になり生活をするようになると
気になることがどんどんでてきました。

そして、横須賀市の問題として人口減少が全国でも
ワーストに入ります。
外に出て行ってしまうその理由は人それぞれですが、
子育てする環境としてより良いところを探すのは親としては当たり前で横須賀は学童も全国でワーストに入るくらい高額です。
今は働きながら子育てする人も多く
子どもが大きくてなった時のことを考えて住む場所も決める方は多くいると思います。

選ぶならより良い環境を選ばれると思います。
そう考えた時に
横須賀で子育てするなら
こうなるとよいなと問題点や課題などを
考えるようになりました。

このコロマガプロジェクトを始めた伊豆市でも
横須賀と同じような人口流出問題があり、
未来の子ども達が伊豆を好きになり、
その好きな伊豆ことを友人に話したり
親に話したり、好きになることから
その地に住みたいと思ってもらえる
きっかけになる。

親世代の人たちも子どもが好きになることで
興味を持って地域愛を深めるきっかけにもなり
自分の住む地域に愛着を待つことで
気づく地域の問題や課題にも目を向けられる
そんなきっかけにもなる

コロマガプロジェクトは地域への想いを深める
だけでなく問題や課題に気づく
未来の子ども達の経験に繋がり
それが街づくりに繋がると思いました!!

まずはプロジェクトの事務局の
高橋いづみさんと新田はるみさんに会いに行きました。
高橋さんと新田さんは
コロマガプロジェクト初回発行した
KURURAの事務局もされたいる方です

偶然に横浜にいらした際にお会いしに行きました

わからないことだらけの私に
コロマガのことを教えてくださいました。

そして、
このプロジェクトを理解してから
一緒にやってくれる横須賀のメンバーを
探し始めました。

やりたいたら思ってから動き出すまで
ここからは行動力だと思い
私なりに動きだし
ここにはまた偶然か必然かというエピソードもあり
この話は次回お話しします。

そして
2024年6月2日に
コロマガ横須賀制作実行委員会の
事務局が設立しました。

ここから怒涛のスタートです!
そのお話もまた投稿させて頂きます。

お読みいただきありがとうございました。

COLOMAGA YOKOSUKA 代表 鈴木英恵


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