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新米アミ。 好きなもの。少しだけ。好きなだけ。

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最近の記事

キムテヒョン濃度が高い日

今日はテヒョンさんのお誕生日。 世界中のテヒョンさんのファン達が精一杯の心を込めてお祝いをする日。 世界各地の大型ビジョンでテヒョンさんの映像が流れ ラッピングバスが走り weverseやTwitterに様々な言語のお祝いの言葉が溢れて 何だか世界のキムテヒョン濃度がちょっと上がったなって感じる日。 キムテヒョン濃度が高いということは 今日という日は昨日より ちょっと優しくて ちょっと温かくて ちょっと美しい。 頗る良い日だ。 2022年はテテペンにとって大変なこと

    • Dreamers

      ジョングクさんが2022年カタールワールドカップの開会式で歌った。 その日のことを書いておきたい。 Born Singer ステージに登場した時、彼は目を閉じていた。 イントロが始まり、彼は音楽に身を委ねるようにゆっくりと頭を揺らす。 そしてまるで今まさにこの音楽から生まれたかのような、ここで歌うために生まれたかのような不思議な神々しさを纏って歌い始めた。 ダンサーさん達と息を合わせ、時折笑顔も見せながら歌い、踊る姿。 本人が言っていたように、余り緊張はしなかったのだと思

      • Yet to Come in BUSAN エンディングメント雑感

        Yet to Come in BUSAN 一夜限りの特別なステージだった。 初披露のRUN BTSをはじめ、セトリもパフォーマンスも予想を遥かに超え、最高だった。 コンサートが終わった後で、兵役履行の準備に取りかかるというニュースが発表された。 そこで私達は、彼等が兵役前7人全員揃ってのコンサートはこれが最後だと覚悟を決めて臨んでいたことを知ることになる。 私はあの日を振り返って、彼らの口からアミに直接伝えられた言葉と、その様子に注目した。 一番大切な対面コンサートの場で、

        • I'm a dreamer

          BTSが兵役の義務を履行する準備を開始したことが発表された。 韓国のエンタメのファン歴が長い方程、今後の彼等の人生を考えたら忖度なしで行くべきだという意見が多い。 彼等も事務所も長い時間をかけて話し合い、決定したことだ。 それが最善なのだろうと思う。 けれども本当のところ、私は彼らには兵役に就いて欲しくはなかった。 数年間彼らに会えなくなるとか、そんなことではない。 彼らが掲げるLove Myselfと兵役とはどう考えても交わらないと思うからだ。 ARMYみんなが彼らか

          Bridge Over Troubled Water

          テヒョンさん、2夜連続DJ。 テテペンにとってこんなに嬉しい2日間はなかなかない。 甘い、優しい声。 普通のおしゃべりのトーンとテンポ。 音楽のチョイス。 韓国語が分からない私は内容を追うことができず、 ただ音として聴こえる声や、楽しそうだとか緊張してるなって雰囲気もたまらなく愛おしくて、 こんな聴き方もいいなぁってことを知った。 勿論その後翻訳を有難く読ませて頂いて話の内容を補完したけれど。 ↑2日目の放送。残して頂いて嬉しいです! テヒョンさんはこの放送を聴いたアミの

          Bridge Over Troubled Water

          ARMY

          子供の頃から集団が苦手だった。 大人になって出来るだけ取り繕ってはいるけれど、 家族とか一応は会社とか、最低限の集団以外に私が属していると思っていたのはヒト位?というコミュ力最低の風来坊だ。 そんな私が1年程前突然ARMYを名乗った。 そりゃあもう、ハードルが高かった。 でもweverseでfeedを眺めるうち、 他の人の発言を「応援」する文化やその目線の温かさに触れて私も書き込みをするようになった。 当時色々なことが重なり休職することになった私にも皆さんとても優しくて、

          V x VOGUE KOREA

          VOGUE KOREAのテヒョンさんは私達に美の殴り込みをかけてきた。 いや、そんな物騒なものではないんだけど、 圧倒的に美しい写真が次々に公開され、 世界中のテテペンさんがバタバタ倒れたのは想像に難くない。 この世に写真というものがあって良かったと心から思う。 この美しさは動画では表せない。 現実世界から切り取られた一瞬の美の結晶だからだ。 その儚さはテヒョンさんの美しさの本質に重なる。 勿論動画だと美しくないなんて訳じゃない。 言わずもがな、動くテヒョンさんは美しい。

          V x VOGUE KOREA

          推すこと、愛すること。

          好きな人も、好きな音楽家も、好きな俳優も、好きな作家も、好きな画家も、 私の人生に沢山いる。 でも「推し」だと思えるのは、 きっとこれが最初で最後。 どうして単に好きなアイドル、というだけで留まれないんだろう。 キムテヒョンさん、彼が私の「推し」だ。 ↑ただテヒョンさんが好きだと言いたかった記事。 「好き」って何だろう 生活の中にどのくらい「好き」が存在しているかが 幸せの基本的な尺度ではないかと思う。 天気がいい、ご飯が美味しい、良く眠れた、 道端の花がきれい、風が心

          推すこと、愛すること。

          BTS ⊃ テヒョンさん ⊂ ウガ

          ウガ in the SOOP、全編を通じて緩やかで優しい時間が流れていた。 彼等5人が本当に仲が良くて、本気で束の間の休暇を楽しんでることが伝わってきて、 見ている私もその優しい時間を一緒に過ごしているようで最高だった。 企画:V この旅の企画はテヒョンさん。 突然HYBEに企画が持ち込まれて、翌日にはロケハン、その翌日には1話で放送された会議、その翌々日?には3泊4日の旅に出発。 普通はあんなスターを集めてそんな突飛な提案できる筈ないんだけど、 世界中でキムテヒョンさん

          BTS ⊃ テヒョンさん ⊂ ウガ

          HOBIPALOOZA

          2022年7月31日 シカゴ Jack in the boxからJ-HOPEが飛び出した。 まさに弾けるように。 その瞬間、わたしの口をついて出た言葉は 「・・・カッコいい。。。」 いやもう、語彙力とか思考能力とかどうかしちゃったの、ってくらい 口をぽかんと開けたまま暫く動けなかった。 何もかも想像以上の1時間だった。 長くウェーブした黒髪、 黒ずくめの衣装、 痩せて輪郭がよりくっきりとした彼の目に光のは野心か欲望か。 畳み掛けるように、魂をぶつけるように全力で曲を披露

          HOBIPALOOZA

          ウガ in the SOOP テヒョンさんの涙

          ものすごく楽しみにしていた番組。 テテペンにとって、 テヒョンさんが優しくされているところ、 テヒョンさんが無防備でいられるところ (甘やかされてるとも言う。決して悪い意味ではなく) を見るのは至上の幸福。 始まってみると思った以上にヒョン達は優しいし、 マンネテヒョンさんは可愛いしで、 でろでろに溶けてしまいそうな幸福感。 テヒョンさんが幸せなら、私たちテテペンは幸せなのだと改めて噛み締めている。 だから、放送が終わったら私なりに思った事を書きたいな、と思っていたのだけれ

          ウガ in the SOOP テヒョンさんの涙

          Jack In The Box

          Jack In The Box BTSのJ-HOPEがソロアルバム、Jack In The Boxをリリースした。 私は防弾会食のことを書いたとき、 ホソクさんの今後の活動について「ハッピーオーラで世界を驚かせて」と書いたけれど、 彼が投じたのはそんな予定調和などではなかった。 これは多分、アーティストJ-HOPEの内なる熱と、現在地の赤裸々な告白だ。 まあるい人 ホソクさんはまあるい人だ。 明るくて優しくて賢くて視野が広くてどこにも欠点が見当たらない。もちろんダンスや

          Jack In The Box

          テヒョンさんは星の王子さま

          「テヒョンさん」 突然だが、私はBTSのVさんのファン、所謂テテペン(重症)だ。 今テテペンだと名乗ったけれど、彼を思うとき、 テテ、とか テテちゃん、とか テヒョン、とか そういう感じにフランクに呼ぶことができない。 でもVさん、と呼ぶのはなんだか遠くて寂しい。 彼に呼びかける時は、テヒョンさん。 愛情と尊敬、私の中の少しでもキレイなものを全部かき集めて漸く小さな声で呼びかけられる、美しい人。 テヒョンさん。 テテペンさんには、そういう人が結構多い気がして、 勝手に仲間意

          テヒョンさんは星の王子さま

          テヒョンさんは天使かもしれない

          私はBTSが好きだ。 7人全員が本当に好きだ。 キムテヒョンさんが大好きだ。 もちろん他のメンバーもみんな好きだけれど、他のメンバーへの「好き」の気持ちにはどこかにほんの少し、テヒョンさんの大切なヒョンだから、チングだから、マンネだから、私にとっても大切で大好きという気持ちが混じっている。 でも主体はテヒョンさんだから、テヒョンさんへの気持ちには混じり気が一切ない。   本当のことを言うとユンギさんはすごく微妙だ。   だけどテヒョンさんが慕うユンギさんが   ユンギさんが

          テヒョンさんは天使かもしれない

          DynamiteとButterとPermission To Dance

          「Dynamiteまでは自分の手の上にあったのに、Butterから方向性が分からなくなった」と防弾会食で名指しされてしまったButter。 実は私の本格的な沼落ちはこのButterだった。 あの紫長髪のジョングクさんの魅力に一瞬でコロリ。(本日のTMI) でもあのMV視聴5回目位で推しが変わったのだけど。(更にTMI) Dynamite、Butter、Permission To Danceは紛れもなくBTSがトップスターの座を不動のものとした大ヒット曲だ。 今回はすごく売れた

          DynamiteとButterとPermission To Dance

          BTSカムバのステージとユンギさんのこと

          夢の中のようなステージ BTSの今回のカムバックステージの放送が終わった。 今回の3回のステージはどれもとても美しくて、とても不思議な光景だったように思う。 バンタンにとっては待ち望んだ本国ARMYの歓声を聴けて嬉しい気持ちと このステージの後暫くは7人の活動でARMYに対面することが叶わないという覚悟と万感の想いが、 ARMYにとっては2年半ぶりに声援ありの対面の喜びと 今後の期待がいっぱいに膨らんで弾けるような愛が、 番組スタッフの方は撮影時は久し振りにBTSのステー

          BTSカムバのステージとユンギさんのこと