わたしはたいていひとりでわんわん泣くとき、いまは亡き父方のおばあちゃんにたすけて〜と心の中で叫んでいる。たぶんわたしが死ぬまでずっとそうなんだろう。自惚れではなくわたしのことをいちばん心配していたひとだったから、ね
さいきんはずっと、食と旅が登場する物語ばかり読んでいる。遠くへ行きたい
急に寄りかかるところがなくなって泣いている、背中から倒れ込みそう
自分が口に出した言葉で他でもない自分が傷ついているの、ほんとうにおかしいし阿呆だよ
わたしもわたしの人生に向き合うべき時が来たってことね