自己紹介

初めまして。昼間は、学校保健室という臨床の場で、子どもの心身の健康について考えている人間です。
スクールナースの（ふるたん）といいます。

夜間は、心理学・文化人類学を学び続けながら、マルセイユタロットや医療占星術・心理占星術を探求しています。
（わたしは医療専門職ですが、何も現代医療だけが人を助けるわけではないとよく理解しています。）
わたしにとって医療国家資格は、現代社会で生きていくための鎧の一つです。

経歴としては、かなり異色です。おそらく、同じ働き方をしてきた人は、この世に二人といない。
大学卒業後、看護師として働いたのち、学校臨床を深めていくことが私の役割だと思い、心理学部に編入・卒業し、２つ目の学位を取得しました。

フリーランスやツアーナース、学校相談室、保健室での経験があります。
仕事で海外に住んでいたこともあり、現在は、海外経験を生かした学校保健室の運営を実践しています。

保健室にいるからこそ見える、今を生きる人間同士だからこそ作れる間合い、特有のセンスってありますよね。
その中で生み出される「言葉」を、私は大切にしています。

このNoteでは、保健室という場を通して考えたことをメモしたり、私なりに保健室という臨床を人類学したり。
昼と夜の活動の結果、言葉にして残したいと思ったこと、世の中の役に立てるかもしれないと感じる内容があった時には、綴っていきます。

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