【イチオシ】トップでもインナーでも活躍出来るカーディガン3選!
こんにちは!collEcoファッション編集部です。
気づけばもう2月に入りましたね。まだまだ寒い日が続いていますが、SSアイテムの始動で今更AWアイテムを買うのもなぁ~と思っている方もいるかと思います。
けど、まだまだ冬服を楽しみたいそんな方にcollEcoでレンタル出来るオススメカーディガンを3点ご紹介します!
トップでもアウターのインナーとして活躍してくれるアイテムたちなので、気になった方は要チェックです。
1.stein SUPER KID MOHAIR CARDIGAN
最初に紹介するのは『stein』の「SUPER KID MOHAIR CARDIGAN」。
トレンドのモヘアカーディガンの中でもsteinならではの完成されたシンプルでミニマルなプロダクト。
モヘアといっても様々で、原料のもととなる毛は山羊の年齢と共に太くなるため、カシミヤのような柔からさとモヘア特有の頑丈さを併せ持つ「キッドモヘア」はハイブランドも好んで使用するほど重宝されています。
キッドモヘアとは、生後5ヶ月頃~1年未満の子山羊から刈り取った獣毛で、天然繊維生産量(動物から刈り取った毛の総称)の中でも0.05%しかないと言われるほど希少かつ高品質。
そんなキッドモヘアを起毛加工、縮絨加工(繊維に圧力をかけ、組織を結合させ厚みや強度を増やしフェルト状にする加工)することで毛足が揃った束感・ニットカーディガンにふさわしい肉感を実現しました。
色味は少し赤みがかったブラウンで、黒色や黄土色の糸が混ざっていて、色の移り変わりが絶妙です。
モヘアと言えば着た時の抜け毛に困っている方も多いはず。
着る度にコロコロで毛を取り除く作業ってかなり手間ですよね…
しかし、こちらのSUPER KID MOHAIR CARDIGANは、比較的抜け毛も少なく、遊び毛による毛玉も少なめ。
2度縮絨加工を行なっているので、着崩れしにくく、どんどん着たくなるモヘアカーディガンです。
裾部分に付けられたボタンの止め方を変えることで、全体のシルエットも変えることも出来、長くとられたポケットの袋布部分が見えることでシルエットのアクセントにもなっています。
UNISEXで活躍するsteinのSUPER KID MOHAIR CARDIGAN。モヘアのニットやカーディガンをお探しの方には是非オススメしたい一着です。
2.Graphpaper Suvin Loose Rib Cardigan
次に紹介するのは、『Graphpaper(グラフペーパー)』の「Suvin Loose Rib Cardigan」。
Graphpaper(グラフペーパー)の定番ニットカーディガンとして知られる「Suvin Cardigan」はご存じの方も多いと思いますが、このSuvin Loose Rib Cardiganは素材を厳選し、リブ編みに仕上げた一着です。
素材には高級綿の一つである「スビンコットン」の中でも、1番摘み、2番摘みの品質の良いものを指す「スビンゴールド」はその希少性から幻の素材とされています。
その生産量は綿総生産量の何と0.003%で、生地糸は1g=10円するとか…
そんな幻の素材を使用しているこのカーディガンは、厚すぎず、薄すぎないバランスの取れたミドルゲージでで編まれており、リブ編み(畦編み)ならではの凹凸感も良いです。
リブ編み特有の伸縮性のある生地感も脱ぎ着しやすいポイントの一つです。
色味はアイボリーとオフホワイトの中間色のような色味で、使いやすさ抜群。
以前紹介したように、紺のブレザーのインナーとして着るのが個人的オススメスタイリングです!
リブ編みのカーディガンとなると以外と見つからなかったりするんですよね。
素材も作りも逸品。シンプルでありながら、服好きな方なら唸る一着かと。
3.KHOKI Suzani 3D Knit
ラストは『KHOKI(コッキ)』の「Suzani 3D Knit」。
中東アジアに伝わる伝統の刺繍生地である「スザ二」にフォーカスした2022年秋冬コレクションの中でも一際オーラを放っているのがこのSuzani 3D Knit。
ブランドを象徴する人気ぶりで、どの取り扱い点でも即完売していたこのアイテム。
スザ二の特徴的な色使い・柄と1900年代初期デザインの象徴であるバウハウス調(ドイツの建築学校)の柄をコラージュした一着。
縫製には、幾重もの柄や模様が編み込みで施すジャガード織りを用いることで点や線が混ざった複雑な模を表現するだけでなく、スザ二の代名詞である”刺繍”の持つ色を再現しています。
ふっくらとしたシルエットで、リブが付いていないのでカットソー感覚で着れる上にリバーシブルでも着用出来るのがこのカーディガンのスゴいところ。リバーシブル用に裏面にもボタンが付いています。
ベージュをベースに鮮やかな赤や黄色、青が目を引く表面に対して、リバーシブルにすると暖色オレンジやブラウンなど暖色がメインとなっていてガラッと印象が変わる一着。
なかなか色を取り入れるのが難しい秋冬の中で、リバーシブルで楽しめるKHOKI(コッキ)のカーディガン。
これだけ凝ったアイテムがお手軽に試せるのはcollEcoだけです!!!
最後に
collEcoファッション編集部がオススメするカーディガン3選いかかでしたでしょうか。
いずれのアイテムもブランドが持つ魅力だったり世界観が詰まった一着で多くの方に楽しんでいただきたいアイテムです。
秋口から春先まで活躍するカーディガン是非ご堪能ください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
少しでも本記事で紹介したアイテム・ブランドの魅力・良さが皆さんに伝われば幸いです!
下にリンクを貼ってますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!
stein
コーポレートサイト:https://www.ssstein.com/
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/ssstein_design/
アイテムはこちらから↓
Graphpaper
コーポレートサイト:https://graphpaper-tokyo.com/
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/graphpaper_official/
アイテムはこちらから↓
KHOKI
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/khoki146/
アイテムはこちらから↓
また「collEco Magazine」では、今後もドメスティックブランドを中心としたファッションに関する情報を発信していきます!コメント・リクエスト等ございましたらお気軽にどうぞ!
いいなと思ったら、SNSでシェアよろしくお願いします!
collEcoサービスサイト:https://www.colleco.co.jp/
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/colleco_
前回の記事↓