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コラボスタイルのインサイドセールスとは?

どうも!コーポレート部コミュニティチームの木下です!

本日は弊社デジタルワークプレイス事業の営業部
インサイドセールスチーム(以下ISチーム)を紹介します。

ISチームは私が新卒で配属された部署です。
入社前は業界も業種も未経験だったため、とにかく不安でいっぱいでしたが振り返ると配属されて本当に良かったと思っています。
特に他部署との連携が重要なチームであるので、事業全体を広く知ることが出来、ISチームにいる間に大きく成長を実感できました。

学生さんや就職活動中の方の参考になれば嬉しいです!

そもそも「インサイドセールス」とは?

本題に入る前に、インサイドセールスの業種について冒頭に少し説明をさせてください。

営業部では「THE MODEL」と呼ばれる営業体系をとっています。

営業職といえば、お客様を見つけ、自社の製品を検討していただけるようにアプローチをし、商談の機会をもらって、提案をして、受注をして、フォローをしていく、一連の流れが一般的だと思います。

この一連の流れを役割分担をして、各部門の専門性や、営業効率を上げていくことが出来る営業体系が「THE MODEL」の特長です。

図で示すとこんな感じです👇

ISチームの役割は主に、お客様が製品に興味を持っていただけるような提案の機会や接点を作ることです。基本的にはリード(見込顧客)に対して電話、もしくはメールの方法でコミュニケーションをとっていきます。

実は近年注目されている職種なんですよ…😏

おもな業務


ISチームのメイン業務は「顧客フォロー」です。
基本的には電話やメール、Web会議ツールなどを利用し、お客様にコンタクトし、検討状況や課題などに沿った情報提供・提案を行います。


インサイドセールスならではの業務


一般的な「営業」にはないインサイドセールス特有の業務に「データ化・分析」があります。

例えば、「このイベントの参加者はこんな傾向のお客様が多いなあ」といった感覚的なことを「実際にどれくらいいらっしゃるのか」を実数で計測し、具体的なデータとして集計・分析し、「このイベントのお客様はこうフォローしよう!」と裏付けとともに対策を立ててフォローを行います。
具体的にはお客様の傾向ごとにリスト化をして、内容ごとに案内するセミナーの内容を変えてみたり、ご連絡する時間を変えてみたり…

データ化し、分析し、それを活用し、早い速度でPDCAを回していく
それがインサイドセールスならではの面白さの1つです。

ただ、もちろん「効率」を大切にしている面もありますが、数多くのお客様とお話するからこそ、可能な限り1人ひとりのお客様に寄り沿った会話や提案が出来るためのデータ化・分析です。

我々が「ワークスタイルの未来を切り拓く」ために自社のプロダクトをお客様に提案して、よりよいワークスタイルに繋げていくことは忘れてはなりません😌


コラボスタイル流インサイドセールスのワークスタイル


ISチームのワークスタイルの特長は「緩急がある」ことです。

働く時間については会社全体のルールとして、チームとして結果を出すために「自主的なチーム定時」を設定しています。

決まった繁忙月があるわけではありませんがオフラインイベントがあればお客様との出会いも多くなり必然的にフォローの数も増えます。
事前準備ももちろん必要なのでイベントの前後は時間をかけて、最適なフォローが行えるように対策をします。
逆に、特段イベントや問い合わせがなく落ち着いているタイミングであれば少し早めに退勤をして自分の時間を楽しみます。

ISチームは「10:00~18:00」と設定していますが、19時を過ぎることもあれば17時頃に帰宅することあるので
緩急をつけてライフとワークのバランスを取っています。


まとめ

いかがでしたか?
すこしでもコラボスタイルで働くイメージが沸いていたら嬉しいなと思います。

やったことがないことや、知らないことをするのは不安ですが
わたしは「出来ることが増えると仕事は楽しい!」という先輩の言葉を信じて飛び込んでみました!
結果的にやりたいことや会社に出会えてとても良かったと思っています。

ぜひ少しでも興味がある方は、カジュアル面談でお話しましょう!