【308日目／1,095日間】Vol.5_わけあうボックスの中身とは！？
離島生活をはじめて308日目。
2022年２月は、なかなか遠出するには厳しい状況。
離島の医療体制は脆弱ということもあり今は島外へ出ることを自粛中といったところです。
（昨年７月、おとなりの奄美大島へお出かけできたことは有難い状況だったなぁと改めて感じています。）
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そんな自粛中の中、届いたのがわけあうボックス（WAKEAU）。
お出かけが難しい状況で、島外に想いを馳せて食を通じた楽しみをもらいました。
１ わけあうボックスとは！？
個人的に端的にお伝えすると『地域の食材などを継続して購入することが、その地域への支援につながる取組』
個人的に主な特徴をお伝えすると
１ 毎回の申し込みではなく定期購入（サブスク）
２ 届く中身は開けてからのお楽しみ
３ 顔と想いの見える生産者
といったところです。
正確かつ詳細はこちらです。
２ 第５弾の中身とは！？
わけあうボックスは基本的に全６回のようなので、オーラス前の第５弾。
この３つの品が入っていました。
１つ目は、グリーンピース！
有機農業に取り組みつつ、宿もされている浦野さんご夫妻のグリーンピースのようです。
グリーンピースって好き嫌いが分かれそうですが、、自分は母親の作ってくれたグリーンピースご飯（若干、緑色はくすみがち！？）を思い出しちゃうので、炊飯器に調理をお願いしようと思っています。
２つ目は、ひじきの炒り煮！！
賞味期限が２か月ほどあるようなので、そのままいただいたり、これも炊飯器に入れて混ぜご飯にしちゃおうかなと。
料理初心者の自分には炒り煮とか作るのが想像できず難しそうな品が入っていると嬉しいものです。
３つ目は、重量感満載の田いも（タロイモ）！！！
里芋は親芋でなく子芋のようですが、この田いもは親芋ってことで、この大きさ。（写真でこの重量感は伝わるのか！？）
３ 早速、わけあうボックスの中身を使ってみた！！
煮物に使ってみるか！？鍋に使ってみるか！？迷いながら自炊スタートです。
真っ二つの断面は真っ白なのに、切り分けてみるとほのかな朱色が。
切った時は、ほぼ真っ白。煮込むと灰色に変身するのは里芋と一緒。
仕上がりは、煮物とも鍋とも言いきれない中途半端な出来上がり。（自炊初心者ならでは。）
田イモは、ほっこりしつつ濃厚な味わい！食材の良さは料理の腕を越えてくれる！（笑）
田イモはまだ半分も使っていないし、まだ手つかずの田イモもあるので、どう料理しようか！？誰かにお裾分けしようか！？思案中です。
４ 最後に
お出かけ自粛中に、『何が入っているか！？開けてからのお楽しみ！』のわけあうボックス。
開けた時に、生産場所へ行ったときを妄想し、開けた時に『どんな料理を作ろうかな！？』といった楽しみをもらえているのは今の自分に、ちょっとしたワクワク感＆ストレス発散に！
計画とハプニング
地域づくりの企画づくりをしていたときに頭の片隅に置いていたワード。
・ 企画時点は現状（数字と生の声）を踏まえつつ計画的に。
・ 当日の運営は参加者をみながらハプニングもあるので柔軟に。
そんなことも頭によぎった『第５弾のわけあうボックス』となりました。
１月～２月にかけて、鹿児島県指宿市は菜の花が満開のようです。
最後までお目通しいただきありがとうございました！！
＜ 308日目／1,095日間 ✖ 100＝28.12％ ＞
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