【1,065日目/1,095日間】初体験!離島の古民家改修DIYワークショップ
離島生活をはじめて1,065日目、令和6年2月下旬。
喜界島生活も残り1か月。
2週間前、鹿児島市役所近くの名山町で古民家改修のDIYを拝見。
そこでコアメンバーとして活躍されていた【コミュニティ大工 加藤 潤】さんが喜界島の古民家改修DIYワークショップに招待されていると聞いて初体験してみたレポートをどうぞ!
今回、加藤さんを喜界島に招待してくれたのは、喜界町地域おこし協力隊の行本さん。
離島である喜界島に加藤さんを招待するため、旅費などを外部から資金調達して今回のDIYワークショップを開催してくれたようです。。
12名の参加者は、加藤さん&喜界島の大工さんのレクチャーを受けつつ、床張りの作業を開始!
元々、畳の部屋だったところをフローリングにする作業です。
床のひずみ(高低差)を計測する①現在の機器と②昔ながらの知恵を比べてみたり。
改修前の床面には当時の新聞紙が敷き詰めれらていて、
記事を見てみると、懐かしい子どもの頃の記憶が蘇ったり
トンカントンカン、金づちの音。
「おー!板がキッチリ、ハマってる!!」、「ヤバい!釘が曲がっきた(💦)」
賑やか&真剣な眼差しであっという間の一日。
作業の途中には昼食や3時のおやつ(喜界島では『3時サー』というようです)では、参加者同士、親睦も図れるんだなぁと。
参加した前日からの成果としてデッキ&畳→フローリングの部分がほぼ完成!!
DIYに慣れている人も自分のように初体験で慣れていない人も一緒に作業を進めていける充実感を感じた一日。
そんなことを考えながら釘を凝視しつつトンカチを振るった一日となりました。
貴重な初体験!&最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
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