【364日目/1,095日間】離島っぽい出会いと別れの風景
離島生活をはじめて、364日目。もうすぐ1年になります。
1年前。自分が離島に到着したばかりの頃を思い出す風景。
この1年。集まる機会もなく、同じ職場でも話す機会が持ちにくく、語り合う時間も少ない中でも、お仕事的に大変お世話になった方々との別れは切ない気持ちと感謝の念でいっぱいです。
特に、離島から船で異動されるときの紙テープのある風景。
今は、安全上、なかなか紙テープでお見送りすることも難しい港があることも仕方ない中、安全性を第一に許してくださる港関係のスタッフの方々に感謝です。
夜遅い時間に出航する船。天気も悪い中、着陸・離陸する飛行機。
離島という地理的条件不立地において、インフラ・交通に携わっている方の姿から、改めて感謝の念を抱く時間にもなりました。
時には、風の影響で紙テープがヒラヒラと暴れがちなときも色鮮やかな風景となります(笑)
別れのあとは、出会いがまっています。
1年前、自分が赴任したときに迎え入れてくれた方々のように、今度は自分が笑顔で迎え入れてあげれたら!と感じた離島生活。
約1年目を迎えました。
4月から新社会人、新たな環境でスタートを切られる方、引き続き日常を営む方。
ともにより良い2022年度となりますように!!
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