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誰も住まない実家どうする?貸す、売る、持ち続ける場合の注意点

こんにちは!五来(ごらい)です。
AI査定「HowMa」を運営するコラビットの広報をしています。

現在31歳。
最近の悩みは「誰も住まない実家どうする?」です。

埼玉県の築20年ほどの戸建て。
今は両親が住んでいますが、今後、私も兄弟も住む予定がありません。

多くの30代・40代の実家持ち家世代が直面する実家問題。

売る?このまま所持?貸す?
手放す際のステップや注意点もご紹介します!

家族で考える3つの選択肢「そもそも家をどうしたい?」

家族悩む

マンションであっても戸建てであっても、持ち家には「売る」「貸す」「売らない・貸さないで持ち続ける(空家)」という選択肢があります。

「売る」場合については後半で詳しく見ていくので、その他2つの選択肢についてまずはみてみましょう。

⑴ 賃貸物件として「貸す」

「売るのは忍びないけど、ただ持っていても・・・」
という人には、なんだか美味しいとこどりな感じもする「賃貸運用」。

でも実際には・・・

・家の状態によっては賃貸前のリフォーム費用がかかる
・賃貸中の修理などの管理には想像以上に管理手間がかかる
・借り手が見つからなければ空室として置いておくことになる

と、得られる収入よりも負担の方が大きい部分もあるんです。


一方で貸した方が利益が出る「投資に向いている物件」もあります。まずは、複数社に査定をしてみて投資用として好条件と思える物件を相続なら、「賃貸運用」ももちろんアリです。

⑵売らない・貸さない 「持ち続ける」

まさに私は思い出のある実家を売りたくない・貸したくない派(笑)。

実家にはこの先住む予定もないのですが、いつでも出入りできるよう手元に残しておきたい気持ちが大きい。

その場合は当たり前ですが、ご近所に迷惑がかからないように定期的に庭や家の管理をしていく必要があるし、維持管理費などは単純に家計にマイナス、そして管理する時間という意味でライフスタイルにも大きく影響します。

⑶ いざ「売る」と決めたらまず最初にすること

海辺の家

物件には時代の需要バランスや状態によって「売れやすい物件」と「売れにくい物件」があります。 また、物件を売りに出してから決まるまで、多くの場合3ヶ月ほどの時間がかかります。

焦って判断を誤らないよう、「売る」ということが決まったら多少先であっても早めに動き出すのが賢明!

「よく分かってないまま相談にいくのはちょっと・・・。騙されたりしないかしら?」

「そもそもうちの実家、築年数も経ってる地方の戸建てなんだけど売れます・・・?」

そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫です!
売却までの安心なステップをみていきましょう。

家の価値

売ることを決めたら一番最初にして欲しいことは、
自分の家のだいたいの価格を知ることです。

ぜひ、AI査定や不動産会社で査定してもらいましょう!

自分で売れないと判断せずに、まずは査定をしてみる。その結果を判断してみることが最初のステップです。

HowMaのようなオンライン上でAIが査定してくれるサービスを使うと簡単に家の値段を把握することができますよ。

HowMaの場合、物件の情報さえあれば、数分ほどで査定出来ちゃいます。

<査定に必要な情報(戸建ての場合)>
・住所
・築年数
・延床面積(おおよそでOK)
・土地面積 (おおよそでOK)
・現在の状態 (居住中、賃貸中、空家)
・メールアドレス

全て入力後、メールアドレス宛に査定結果が届きます!週次での査定額の変動も見れるので、毎週メールが来るのが楽しみになります♪

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自宅の価値を把握しておけば、安く買い叩かれない

大事なのは「家の価値を把握しておくこと」

そして、査定額は「予想」価格であると知っておきましょう。
不動産会社によって出てくる査定額は異なります。高い・安いからといって必ずその価格で成約になるわけではないという事を認識しておくと良いでしょう。査定額には振れ幅があるため、外れることもありますが、だいたいの金額を把握しておけば、不動産会社から安く買い叩かれないで済みます。

不動産の価格をサクッとAI査定!HowMa

次の記事で具体的に「不動産会社の選び方・付き合い方」、「内見」、「売却」までのステップを紹介していくのでチェックしてみてください!!

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