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2023年のはじまり

2023年1月10日(火)
タマリーはじめは、やうっちゃんの関東風お雑煮ランチからスタート。
すぐ近くでピアノ教室をされているご近所さんがランチに来てくださいました。

オープン当初からタマリーを利用してくださっているご近所さん。
昨年は娘さんが出産の為、里帰りしてあったこともあり
ご家族みんなでタマリーを利用され、
「確定申告の書類整理してたらタマリーさんの領収書がいっぱい出てきて
本当にお世話になったんだな~って思いました。
とてもタマリーさんなしではやっていけませんでした。」と。笑
私たちもコロナ禍で大変な中、タマリーを利用してくださって
本当に助かりました。
地域の方と、こういう形で頼り合えるwin-winの関係性を育めていることが
とても嬉しい限りです。

いつもはテイクアウトが多いため
なかなかゆっくりお話をする機会がありませんでしたが
その日はまったり。
私たちも同じテーブルに座り一緒にランチを食べることに。
そうすると、
「こんな幸せなことある!!タマリーさんと一緒に
ご飯が食べれるなんて!!来てよかったー!!縁起がいい!!」って。

まさかこんな一般人の私たちを
芸能人かのように対応してくださり恥ずかしいやらなんやら
とても嬉しい気持ちになりました。笑

個人でされてあるピアノ教室
家族総出で毎年発表会を行っていること
コロナで発表会に出れない子のためにカフェを抑えて
発表会を別途開催する予定にしてたこと。
お孫さんの話や私たちの年末年始の帰省の話
話している中でタマリー以外のところで
繋がりのある方々がいたことにご縁を感じたり。
ご主人との出会いからピアノ教室をやるようになった経緯などなど
たくさんの話をしました。

教室の生徒さんが何か嫌なことがあったんだなって時は
インターフォンに出た時の声で分かるそうで
先生に八つ当たりしてくるとか。
そして、そんな時はレッスンよりも何よりも
よく来てくれたね。それでOK。って思ってるそう。
きっとその教室は生徒さんにとって、
単にピアノを習得する場ではなく
本当の自分で居れる大切な居場所になっているんだろうなと感じました。

表向きの形は違いますが
タマリーもその教室も同じような気がします。
もちろん仕事だから、結果を出すことも大事なんですが
私たちが一番大切にしているのは「人」なんじゃないかな。

そして、お話の中で夫婦の形、働き方、家族の在り方
えー!!って驚くような内容もありました。
でも
「わたしはわたしの人生を生きたいから」
さらっと言われた言葉にかっこ良さを感じたというか
グッと惹かれたというか。
それは、一見わがままに見えるかもしれません。
でもそこには、その方たちにしか分からない
凹凸がはまり合った関係性があって
そして、また、
常に感謝がある。
だからこそ、うまく成り立っている。

なんだか、人の人生っておもしろい。
私たちは日々こうした対話の中から学びを得ています。

そしてこれは、ほんの1日の一コマにすぎない。
伝えたい出来事が本当に1日でたくさん起こる。
でも、なかなかそれをカタチにすることができなくて
ちょっとずつまた、アウトプットをしていこうと思う。

私たちがここにいる意味
ここで皆さんと過ごすことに価値がある。
いつもそんな機会を頂けていることに感謝しています。


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