ファシスト党とナチスドイツからの贈り物 / 会津若松市

白虎隊士の墓から自刃の地へ向かう途中に「ローマ市寄贈の碑」と「フォン・エッツドルフ氏寄贈の碑」が在る。
日独伊三国同盟の相手国からの贈り物だが、ベニート・ムッソリーニが率いた国家ファシスト党もアドルフ・ヒトラーのナチス・ドイツもどちらも独裁権力と弾圧を大きな特徴とする。
このような負の遺産とでも言うべき物を誇らしげに展示しているのには少々驚かされます。
飯盛山は個人所有の山ですので、所有者の庭のようなもので何を置こうが勝手と言えば勝手なんですが。

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非常に見難いので画像処理を施した物がこれです↓

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「ローマ市寄贈の碑」と「フォン・エッツドルフ氏寄贈の碑」
時々ぶらぶら

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