必要な人に届きますように
地震体感や予知夢を見るようになって
世のため人のため何か出来ることがあるのか?
これが今世のお役目なのか?
と真剣に考える時期があった。今もだけど。
最初の頃はまだ自信もなかったし
軽率なことは言わないでおこうとか
それこそ人の目も気になったりして。
「備蓄の見直ししてね」とか
「安否確認ツールを共有してね」とか
「この場所注意してね」とか
このくらいしか思いつかなくて…
それらの言葉がどれだけ無責任か
ずっとモヤモヤしてた。
いざ自分が住んでいる地域に地震がくる夢を見ても
結局発信してる自分は普段通りに過ごしてる。
冷静に考えて備蓄したからって
いざそのとき、その場所にいるとは限らないから。
過去や未来の不安にとらわれないで
今を大切に過ごしてほしい。
ありがちな言葉かもしれないけど
どれだけ考えても辿りつく答えはここ。
だから私は独り言のように呟くだけで
余計なことは言わないと決めた。
私の発信を見てどう捉えるかはその人に委ねる。
自分の直感を信じてほしい。
必要な人に届きますように。