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ネット上の交流でつまづいたときに
文字だけで交流、というのは会って話をする場合に比べると、言っていることの温度やテンポが伝わりにくく、時としてちゃんと伝わったかの不安や誤解が起きるもので、、、私は若い時から何度も失敗もしています。画面を隔てての言葉のやりとりに、怒ったり泣いたり、深く考えこんでしまって、悩んで眠れないことも、昔はありました。最近は、ほかのメールやSNSも含めても、年に1,2回くらいで済んでるような気がするけれど。
ただ、それでも私が、言葉を送ることに参加し続けているのは、誠意のあるものならば続けて接点をもったほうが、結果的にうまくいってるケースのほうが失敗の何十倍、何百倍?も多いから。
もちろん自分でも、舌禍事件(笑)の反省はしている。そのたびに結構、自分とそういう周囲などの書いたものを見直してはいる。・・・でも、「もう、しちゃった失敗は消せない。ので、前のめりに転ぶというか、その場にいずれよいものを返すこと(あるいは返していこうという気持ち)で気長に挽回していくしかないんだろうなぁ、、」という考え方です。
なので、ほんとうにその交流の場や相手が、自分で嫌になってない限り、や見通しが不毛すぎる場合以外は、私は居続けてしまうところがあります。
(そうやっていると、見切りの早さで、先方から切られる場合もあります。でも、やれるだけやって試せれば、自分としてはいいのかな、と。)
最近のSNSではアカウントごとにブロック機能があるから、交流の場ぜんぶを捨てなくてもよく、よかったですよね。
えーと。だから、何か調子や状況がわるかったり、内容が繊細だったりして、年に何回かネットのコミュニケーションでつまづくことがあるのはしょうがなく誰にでもあると思っています。(毎月だったら、何か根本的なところがおかしいので、勉強しなおしましょ!)
あなたがつまづいた場合があったとしても、詳しい事情はわかりませんが、そんなに諦めなくても、気長にやれば、きっと大丈夫ですよ。
(もっとも、無理にSNSなどに参加する必要はないと、私は思ってもいます。
インターネットでのコミュニケーションはなるべく少なくして日常の世界を大事に暮らす、直接触れる世界で自分は足りている、というのも幸せのかたちのひとつ。
ネットを使ったコミュニケーションの場には、様々な配慮が必要なので、なにかとたいへん。
手でふれることのできる実際の暮らしが充実していて、やらないで済むならやらないでいいと思っています)