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最初の個展では 『糸』という文字 または糸偏の文字を 色々書いて そのタイトル【いとしい糸】…
想い出だから そう思うのだとしたら 至極当たり前のことながら 若い時に夢中になって聴いてい…
『書く』ということを 日頃どれだけされているだろうか? わたしもそうだけど 勤め先ではPCを…
通常 墨で文字を書くとき “白い紙”に 筆を滑らせる。 その「白」という文字の 成り立ちとは…
四月は日本では 年度初め。 入学、入社、ダイヤや番組改正、 各スポーツのシーズン開幕 など…
美術家の篠田桃紅さんの 展示を観に 昨日勤め帰りに行ってきた。 作品は リトグラフに筆を…
白の美しさ。 書は モノクロームの世界。 余白の美しさを知らずして 良し悪しは 語れない。 お稽古場でも 書いたものを 選ぶために(一作品を書いた枚数分) 個人が書いた一枚一枚を 皆で見比べる。 (観る目を養う勉強にもなる) みんなでひとりの人の作品を 品評する感じ。 これもいいが こっちがいい さっきのよりいい…とか。 造形や線質ももちろんだけれども 空間の処理についても 大事な要素の一つだ。 師匠が言う。 「白が綺麗なのはこっちよね」 書かれた文字その
今日の一文字。 風が花を散らす。 夜、車を運転していました。 小さな何かが 走っている…