niwaco_garden

エクステリアプランナー、造園施工管理技士。 植栽をほどよく取り入れたメンテナンスフリーなご提案を得意としています。 お客様も現場関係者もWin Winになれる心を込めたプランをご提供します!

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マガジン

  • プラン実例紹介

    エクステリアプランの実例をご紹介します。お客様と一緒に作り上げる世界でたった一つのオーダーメイドのデザインです。

  • クレームは学びのチャンス!

  • 4度の転職経験を経て

    私は4度の転職で、大・中・小企業をいずれも経験してきました。それぞれの良さ、悪さなど、会社を内部から見ての気づきをまとめてみようと思います。

最近の記事

人工芝の手直し工事

「継目が目立つ」とのお客様からのご指摘があり、工事を実施してくれた職人さんに手直しをお願いしましたが、数人で来て作業をして、人工芝のせいにして帰ってしまいました。 同じ人工芝で、数ヶ月前に上手な職人さんに作業してもらった時にはキレイに仕上がっていたので、その方に電話して助言をいただき、自ら手直し作業に行くことにしました。 インターホンを押すと、奥様が出て来られて、「職人さんはいらっしゃらないんですか??」と心配そう。そう、私はエクステリアプランナー。そりゃあ心配になります

    • プラン実例紹介①

      • 再デビュー作

        4度目の転職、10年ぶりのエクステリアプランナーとしての復職から10日ほど経ちました。 そしてついに再デビュー初のプランニングが完了。2〜3件のプランニングや現地調査等々並行しながら、プランナーとしての感覚も徐々に取り戻しつつあります。 恥ずかしながら、初のプランニング作品はコチラ。 このプランを良いと思うかどうかはお客様次第、ではありますが、このプランニングをする機会を与えていただいた事に感謝です。

        • 復活!エクステリアプランナー!

          10年のブランクを経て、エクステリアプランナーとしての復職を果たして1週間が過ぎました。 この1週間は、ブランクを考慮していただき様子見で、先輩プランナーの方の補助や、プランも1件試しに任せてもらう事が出来ました。 名刺に掲げられた 「一級造園施工管理技士」 「一級エクステリアプランナー」 の肩書、前職の住宅リフォーム営業の時には影を潜めていた資格が、前面に掲げられ、少し気恥ずかしい。。ちゃんと通用するのか心配。 かなりもたつきながら、1件目の見積完成!先輩にチェ

        マガジン

        • プラン実例紹介
          2本
        • クレームは学びのチャンス!
          1本
        • 4度の転職経験を経て
          8本

        記事

          選ばれる会社とは

          この度、4度目の転職をする私。 大小様々な企業に勤めてみて気付いた、「選ばれる会社」とは。 新卒で入社した会社、この会社は15年前には150名程度だった社員が現在は1,000名に迫る勢いで成長を続けています。この会社の最大の強みは、自社で商品とサービスを提供出来る事。自社の営業が新規開拓を行い、質の良いサービスをリーズナブルな価格で提供し続ける事が出来るため、他にない企業価値を高めている会社と言えます。従業員の給与は控えめ。しっかりと会社が成長し続けるための健全経営を続け

          選ばれる会社とは

          有給消化中の過ごし方

          現在有給消化中。 新しい職に就くまでの束の間の自由時間。 普段があまりにもあくせくしているため、急に暇になると戸惑う。 でもやりたい事、やるべき事が次々と頭に湧いて来て、なんやかんやとやっぱり忙しい。 仕事を辞めると申告するまでの半年間くらいは、精神的にかなり病んでいたため、色んな事が正常に出来なくなっていた。家事も放ったらかし状態になっていた。不用品や埃が溜まり、庭は荒れ果て、食事の準備もテキパキ出来なかった。 辞める事が決まってからは、徐々に正常な自分に戻って行

          有給消化中の過ごし方

          元請の辛さ、下請の辛さ

          この度4度目の転職をする私。 元請、下請どちらの立場も経験をしてきました。 同じ会社に居ても、元請の立場だったり、下請の立場だったりする事もあります。 元請というのは、お客様からお仕事をいただいている側、下請けというのは元請からお仕事を請け負っている側になります。 下請メインで仕事をしていた頃は、元請の会社から工期を無理強いされたり、値引きを言われたり、現場の仕上がりを厳しくチェックされたり、と 「下請は逆らえないし、元請の言いなりで辛い!」 と感じていました。そ

          元請の辛さ、下請の辛さ

          本日最終出勤日

          本日、8年間勤めた会社の最終出勤日でした。 大変な仕事でしたが、職場の人たちは本当に温かくて、居心地の良い環境でした。 社用車や端末等備品の返却をして、一人一人にお菓子を持って挨拶に回り、時々涙も出てしまったりしながら、最後に皆さんから花束とメッセージをいただき、号泣。事務所にいらした方々総立ちで見守ってくださる中、心からの感謝の気持ちを伝えて、事務所を後にしました。 恵まれた環境だったはずなのに、ちょっとした歯車のズレが、だんだんと大きくなってしまい、今日の日を迎える

          本日最終出勤日

          勤めてみて分かった、大企業と中小企業の違い

          この度、4度目の転職をする私。 これまで勤めた会社の規模は、 1社目 中企業(現在は大企業に成長) 2社目 小企業(従業員10名程度) 3社目 大企業の子会社 4社目 大企業のグループ会社 5社目 中企業(従業員30名程度)来月から勤務 大小様々な企業に勤めてきました。 転職を繰り返したのにはその時々で色々な理由がありました。ですがいつも前向きな理由だったと思います。 1〜3社目までは独身時代に勤めた企業です。 1社目、中企業(現在は大企業に成長) 新卒

          勤めてみて分かった、大企業と中小企業の違い

          自分を失っていた10年を経て、自分を取り戻す10年にしたい

          10年前、30歳で娘を出産した事を機に、転職。 仕事を選ぶ上で重視したのは、勤務時間。当時、週4日で働かせてくれる会社は珍しく、家庭とのバランスを考えてベストな選択だと思い、ハウスメーカーのリフォームアドバイザーという職に就いた。 3年間ほどは、あたらしい仕事、新しい出会いの連続で、夢中になって仕事に取り組めた。家庭も仕事も無我夢中。忙しい中でも、日々の充実感を味わう事が出来ていたように思う。 しかし、だんだん仕事に慣れてきた。失敗も少なくなり、うまく仕事が回せるように

          自分を失っていた10年を経て、自分を取り戻す10年にしたい

          40歳、4度目の転職をします

          この春、私は40歳にして4度目の転職をする事になった。 現在の勤め先は大手企業で、週4日勤務が選べ、2人の子供を育てる共働き母である私にとって、これ以上恵まれた環境は無いと感じていたし、この先子供が成長するまでは、この会社でお世話になるんだと思ってた。 この記事を書いている今この瞬間も、自分の決断に半分驚いている。 ここに至るには、少しずつ積み重なった苦しい状況があった。 営業職として受注が伸び悩んだ。言い訳を探すなら、新型コロナの影響もあったかもしれない。 そもそ

          40歳、4度目の転職をします