漢方治療を例えると・・・
女性・学生の漢方治療、こころがほっとする漢方相談、来るだけでツイてくるこじか漢方薬局です。
漢方治療を簡単に説明すると、
体のどこの部位で、何が余っているか、何が足らないかを量り、
余分なものは出し、不足は補い、巡りを調整していく作業です。
そのために最適な生薬、漢方薬を使用していきます。
それは、漢方薬を使って、大きな器に”元気”と”栄養”いう液体を貯めていく行為に似ています。
容器にたまっている汚れた液体を出し、、容器を洗ってきれいにし、きれいな液体を十分な量、貯めていきます。
ただせっかく貯めていく途中で、使ったり、思うように供給されない時もあります。
使ってしまう例としては、
・スマホの見すぎ
・夜更かし
・ジャンクフードなど
・心配し過ぎる
・気を使いすぎる
・運動不足など
漢方薬を飲み、養生しながら、使ってしまう原因を解決し、減らしていくことが、漢方治療にとって大切なことなります。