大天使ルシエルとルシファー

ことのはじまりはある方のリーディングから始まり。そこからチャネリングと言うものが始まりました。
チャネリング中に突如入ってきた存在がいて、それがルシファーであり大天使ルシエルだということがわかりました。
どうしてルシファー・大天使ルシエルが入ってきたのかと言うことも同時にわかりました。

それは、その方の芸術のエネルギーがものすごくパワフルでその理由は一体何なんだろう?と言うことを私は問いかけ続けてきました。
感じているのに言葉にできない。
そんな状態でした。

今思えばタイミングだった。その一言に尽きると思うのですが、少し前にルシファーと大天使ルシエルという存在と、地球においての闇を担当してきている存在だ、と言う話に触れていました。

2017年不食の弁護士秋山さんのお話会に参加した時に、私は初めてその話を聞きました。
大天使やキリストと言うものに全く縁がなかった私にとってでも、とても興味深い内容の話でした。
そしてその元の話は山田征さんという自動書記を30年程かけてされている方のお話のシェアでした。


ここに記載するのは
大天使ルシエル・ルシファーのメッセージです。
今の地球と光と闇についての内容でした。
ただこれは私を通しての、ある芸術家経由の内容です。
内容自体は個人的な内容なのですが、個人の枠を超えた内容でもあり、(チャネリングを重ねていけばいくほどに。)必要な人に届くといいな、という思いから記することを決めました。

* * * 

光と闇はセット1つなんだよ。
あなたもご存知の様に、光と闇でセットですよね。
だから彼のアートが放つエネルギーには、厚みもあって深みもあって要は宇宙(愛そのもの)。
だから多くの人が共振を起こす(何か大いなるものを感じる)エネルギーを放ち、多くの人へ、そのエネルギーを届けることができるものなんだ。

あなたが"ただキレイなだけでない"と感じてきて、"闇も抱括しているからなんだ"と思ったその感覚そのものです。
彼のアートは、『闇と光が入っての光の絵』
だから上辺だけではなく深い所で、美しく人の心にアカリを灯すんだ。

誰しも闇を持っている。

だからこそ僕(ルシファー)が誕生したんだ。だからこそ僕が神様に地球に遣わされたんだ。

人間と言う時点で必ず闇を持っている。
だけれども元は光なんだ。

元は僕(ルシファー)が大天使ルシエルという、キリストや神と同じ様な光の存在のように、皆さんも元は光なんだ。

君たち人間も一人一人は"源"と言う光から、宇宙から、分け御霊として分離をしてできているから、君たちの元は光なんだ。
光の子なんだ。光の魂なんだ。

だけれども人間と言うものに生まれているという時点で闇も包括した光なんだよ。
そのことを忘れないで欲しい。先ずは認識が持てるといいですね。

闇が悪いわけではなく、あって当然なものと言う認識を持って欲しい。
君たち人間が、闇は怖いもの。ネガティブなもの。そんな風に忌み嫌うものではなく、宇宙には光と同等の分だけ闇が存在していて、だから宇宙は成り立っているんだ。
それとおんなじで、君たちにも闇があって光があって、だから存在をしているんだ。
闇は悪いものではない。

繰り返しになるが光と闇があって存在ができている。

闇というものは、本来はあって当然なものだから悪いものでも何でもない。
光と闇とがあって宇宙というのは存在できている。それとおんなじことが人間なんだ。

なぜ心が痛いのか?苦しんでいるのか?というと、ネガティブなものを"悪"というものに、いつしか分離を起こしていて
ネガティブ=悪=闇みたいに分類をしていて、それは良くないものなんだ。と排除をしてきた。

闇とは良くないもの。悪いものなんだと、、、要は蓋をしてきた。

当然ながらすべての感情というものは、あって当然なものであって、感じるものであって蓋をするものでは無い。
だけれども、蓋をして感情を押し込めてきていた。

そうしてバランスを崩して闇に傾倒してきた。
愛と調和と言う"バランス"を崩した状態で生きてきただけであって、闇とは本来はあって当然なものだから悪いものでも何でもない。

その闇と言う部分の存在を知っているのに、存在を認めないという様に押し込めてきて、その上で、善人になれだとか、白がいいだとか、無理なことをさせられてきているから、(してきているから)そこでバランスを崩して、おかしなことになってきたよね。

〇〇さんのアートの中には光だけではなくて闇のエネルギーも存在をしている。
闇のエネルギーというものは悪いものでも何でもなく
ただのあるべきエネルギーなんだ。
そのエネルギーを浴びることによって
あなたで言えば(私個人を指して)自分が見たくないと思っているもの、トラウマとか制限とか要は押し込めてきたもの。
それがアートの中に含まれている純粋な闇のエネルギーに触れることによって炙り出てきた。
要は本来の自分と言うものを押し込めて自分が自分を認めることができなかった部分と出会えたんだ。

光だけではなく、ちゃんと闇のエネルギーも存在しているアートエネルギーに触れる。
そのエネルギーを浴びることによって
自分が自分を認めてこなかった、その闇の部分と、アートの中の純粋な闇とか触れ
膿出し、というか、浮き彫りとなってくる。

ずっと押し込めてきたものがある人にとっては、消化しきれなかったものを自分が認識できる所まで浮き上がって出てくる。
出てきたものを自分で見つめることが大事なんだ。

押し込めてきたものを自分で直視すると言う事は、心が痛いし怖いんですよ。
だけれどもなぜそれができるかと言うと〇〇さんのアートエネルギーは闇だけでなく光もある。
そして闇と光があると言う事は"愛"なんですよね。
愛のエネルギーを浴びているから、痛いものを直視できる。
愛が支えとなっている。
だから自分の闇の部分を直視することができる。直視ができれば昇華されていくので、闇から光に変わっていくとも言える。

闇と光=愛というエネルギーに触れて、最終的に"あなたは光なんだよ"という、そこを軸としたエネルギーを放っているアートなんだ。

 つづく。
2020.6.5

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