【CoIUを知ろう!②】CoIU(仮称)では何を学ぶことができるのか?
※本記事はCoIU(仮称)のパンフレットを再構成した内容となります。
そもそもなぜ、この少子化の時代に新しい大学を作るのか?
それは、これからの時代に合った学びを提供したいからです。CoIU(仮称)での4年間は、多様な人々とつながって課題を発見し、自分の持っていない能力を借りながら共にイノベーションのアイデアを創っていく学びと実践の機会に溢れています。
CoIU(仮称)は共創の実現に向けて、「理論」「対話」「実践」を往還するプロセスを通じて、地域や立場を越境し、課題解決および社会変革を実行する力を備えた人材を養成します。
CoIU(仮称)では学べる学問領域やテーマは?
基幹学問:経済学 / 経営学
テーマ:地域産業、IT / デジタル、防災、社会基盤、サステナブル(エネルギー / 脱炭素)、行政、政治、社会学、医療、健康、福祉、アート、文化、デザイン 等
CoIU(仮称)では理論・実践・対話の3ステップを行き来して学習を深めていきます。
CoIU(仮称)では、少人数でのグループワークや、学生同士・教授との対話、現場での実践的な学びを重視します。
<理論>共創の現場となる最先端テーマの知識や、共創を生み出し、体系的に学習。
<実践>自分で地域・テーマを選ぶ実践型長期インターン(※ボンディングシップ)。プロジェクトを通して自分の未来と社会の未来を発見。
※ボンディングシップについては、次の記事をチェック!
<対話>暮らしや自然・文化について、地域の人との対話を通じて経験・理解。また、対話型の講義を通じ、自己理解・他者共感・ヒューマンスキルを身につける。